HPV非関連型子宮頚部腺癌の浸潤性予測マーカー探索：EMT関連遺伝子に着目して

寻找非HPV相关宫颈腺癌侵袭性的预测标志物：关注EMT相关基因

• 批准号: 21K06917
• 负责人: 外岡 暁子
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Japanese Foundation for Cancer Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K06917/
• 关键词: 子宮頸部腺癌; HPV非依存性; 胃型; NGS; LEGH; 子宮頚部腺癌; ヒトパピローマウイルス; 胃型粘液; non-HPV; EMT

子宮頚部腺癌のうち、ヒトパピローマウイルス(HPV)非依存性の腺癌では浸潤性が強く化学療法の効果が出にくい胃型腺癌が良く知られている。この胃型腺癌の多くは形態的に淡明な胞体を持つ円柱状細胞からなる典型像を含み診断は比較的容易であるものの、一方でその細胞像の特徴をほとんど有さないが浸潤性の強いHPV非依存性腺癌に遭遇することがある。本研究は、このような腺癌を集め、その形態的特徴や免疫組織学的特徴を整理し、遺伝子発現解析を行って浸潤性を特徴づける遺伝子発現の有無を検討すると同時に、これらの腺癌の遺伝子発現パターンからその組織分類について再考察することを目的としている。令和3,4年度ではこれらの症例抽出を行い、組織型検討、免疫染色を行い、形態的には粘液産生の程度に差があるものの、同じ群として扱うことが許容できると判断した。遺伝子発現についてNGSを用いて検索することを検討したが、腫瘍細胞含有量が低いことから実現に至らなかった。一方で、これらの腺癌の背景にLEGH（分葉状子宮頸管過形成）があることが多いことから、LEGHとこれら腺癌の関係性、および癌に特徴づけられる遺伝子変異を確認すべく数例で全エクソン解析を行い、現在データの解析中である。

在宫颈腺癌中，众所周知，胃型腺癌具有高度侵袭性且难以对化疗产生反应，是人乳头瘤病毒（HPV）非依赖性腺癌。许多胃型腺癌形态典型，由具有透明细胞体的柱状细胞组成，并且相对容易诊断，可能会遇到强烈不依赖HPV的腺癌。在本研究中，我们收集了这些腺癌，整理了它们的形态特征和免疫组织学特征，并进行了基因表达分析，以检查表征侵袭性的基因表达是否存在。本研究的目的是根据其基因重新考虑其组织分类。表达模式。在2020财年，我们提取了这些病例，检查了它们的组织类型，并进行了免疫染色，并确定尽管粘液产生程度存在形态学差异，但可以将它们视为同一组。我们考虑使用NGS寻找基因表达，但由于肿瘤细胞含量低，这是不可能的。另一方面，由于这些腺癌的背景往往是LEGH（子宫颈分叶增生），我们进行了几个病例来确认LEGH与这些腺癌之间的关系，并对表征这些癌症的基因突变的所有外显子进行了分析和分析。目前正在分析数据。

项目成果

Clinicopathological analysis of uterine cervical adenocarcinoma admixed with neuroendocrine cells

宫颈腺癌伴神经内分泌细胞的临床病理分析

• 发表时间: 2022
• 作者: Kohno Shigeshi;Furuta Akihiro;Arizono Shigeki;Tokunaga Koji;Nakao Sei;Tanabe Masahiro;Kataoka Tatsuki R.;Isoda Hiroyoshi;Togashi Kaori;外岡暁子
• 通讯作者: 外岡暁子