The 3D survey on microplastic (MPs) abundance and ingestion of MPs by juvenile fishes

微塑料 (MP) 丰度和幼鱼摄入 MP 的 3D 调查

• 批准号: 21K06337
• 负责人: 八木 光晴
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K06337/
• 关键词: マイクロプラスチック; 東シナ海; 鉛直分布; 誤飲; CTD; 採水法; 仔稚魚; 堆積物; 海洋ゴミ

近年、新たな環境問題として海洋を漂う人工的なゴミ、特にマイクロプラスチック（以下、MPs）に注目が集まっている。申請者は、MPsの表層モニタリングと成魚による誤食の実態を明らかにしてきた。今回、この研究の過程で発見したことを基盤に「MPs問題の深層」に迫る。本年度は、東シナ海で1mmよりも小さいマイクロプラスチックはどこに、どれくらい存在するのかを明らかにするとともに、MPsの海洋中での動態を明らかにする目的で、時間当たりどれくらいMPsが海底に降り積もるのか？そして、MPsが既にどれくらい海底に堆積しているのかを調べる予定であった。また、予備的にニューストンネットによるサンプリングで得られた仔稚魚の遺伝子解析に着手することも予定していた。予定していた事項は、全て順調に進めることができた。すなわち、LDIR解析により微細なMPsは確かに海洋中で検出され、ポリエチレン35％、ポリアセタール21％、ポリプロピレン7.6％であった。MPs密度は蛍光観察で6311(個/L)、LDIRで122(個/L)であり、蛍光観察では有機物を計数しており過大評価になっていると考えられた。以上の成果は、一部国際論文で発表するとともに、複数の学会で発表を行った。また、現在、さらなる知見の論文化に向けて取り組んでいる。

近年来，漂浮在海洋中的人造垃圾，尤其是微塑料（以下简称MPS）引起了人们的注意。申请人揭示了MPS表面监测和侵略性鱼类的实际情况。这次，我们将根据本研究中发现的内容来处理“ MPS问题的深层层”。在这个财政年度，东海有多少微塑料小于1mm，每小时会在海床上落入多少MP，以澄清MPS海洋中如何有多少？他打算找出海底上已经有多少国会议员。该公司计划开始对Newstone Net进行采样的指尖进行基因分析。我们计划的所有物品都可以顺利进行。换句话说，LDIR分析导致整个海洋中检测到罚款MP，其中35％聚乙烯，21％多乙烯和7.6％聚丙烯。对于荧光观察，MPS密度为6311（个体/L），在LDIR中为122（个体/L），人们认为它被荧光观察中有机物的数量高估了。上述结果发表在一些国际论文中，并在多个会议上提出。我们目前正在研究知识的进一步知识。

项目成果

海底堆積物中のマイクロプラスチック汚染：九州西岸編

海底沉积物中的微塑料污染：九州西海岸版

• 发表时间: 2023
• 作者: 八木光晴;川口俊哉;小野友梨夏;成泰敬;金禧珍;中谷久之;経塚雄策
• 通讯作者: 経塚雄策

プラある処に魚（いお）あり？：海洋マイクロプラスチックと仔稚魚密度の関係

哪里有塑料，哪里就有鱼？

• 发表时间: 2023
• 作者: 八木光晴;大山香音;小野友梨夏;藤本真悟;明正大純
• 通讯作者: 明正大純

なぜ魚はプラスチックを食べてしまうのか？バイオフィルム付着による誤食機構の検証

鱼为什么吃塑料？

• 发表时间: 2022
• 作者: 八木光晴;川口俊哉;小林恒文;清水健一
• 通讯作者: 清水健一

八木研究室のホームページ

八木实验室主页

練習船による漂流・海底ごみ調査からみた日本周辺海域の海洋プラスチックごみの現状について

从训练船对漂流物和海底垃圾的调查看日本周边海域的海洋塑料垃圾现状

• 发表时间: 2022
• 作者: 内田圭一;東海 正;北門利英;黒田真央，向井 徹;今井圭理，八木光晴;清水健一，山中有一，幅野明正，三橋廷央，磯辺篤彦
• 通讯作者: 清水健一，山中有一，幅野明正，三橋廷央，磯辺篤彦