Evaluation Analysis of Networked Compact City Considering the Wandering Behavior in the Urban Function and Residential guidance Area.

考虑城市功能与居住引导区游走行为的网络化紧凑城市评价分析。

• 批准号: 21K04296
• 负责人: 柳澤 吉保
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Nagano National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K04296/
• 关键词: 多核連携都市; 居住地形成; 都市機能施設誘導; 交通結節点; 自然災害危険区域; 回遊行動; 公共交通軸評価; アクセス利便性; コンパクトプラスネットワーク; 居住誘導区域; 都市機能誘導区域; 居住人口密度; 用途近接性; 年齢階層別トリップ特性; 用途別トリップ特性; 多核連携都市形成; 地域公共交通計画

令和4年度の研究項目および実績は以下のとおりである。①居住誘導区域内外各小ゾーンの居住人口、立地用途、地価、土砂災害特別計画区域の調査は、GISを用いてPT調査の小ゾーン単位で居住人口および人口密度を算出した。居住誘導区域、都市機能誘導区域の小ゾーンの人口密度と、居住地に対する都市機能施設の近接度、駅・バス停等の結節点の有無、土砂災害特別警戒区域および洪水浸水災害区域との重なりとの関係を明らかにし、集約型都市構造形成の枠組みで居住地の集約化について考察した。②コロナ禍前の公共交通利用意向調査および対象地域内公共交通各路線のサービス水準と公共交通利用との関係を、平成28年PT調査を用いて分析した。各公共交通軸のサービス水準と利用実態との関係を明らかにした。公共交通軸ごとに駅・バス停のアクセスおよびイグレス勢力圏の規模、駅・バス停を中心としたアクセス勢力圏内の人口密度、イグレス勢力圏内の都市機能施設(用途)の集積度および近接度を明らかにした。居住誘導区域および都市機能誘導区域の枠組みにおいて起点の人口密度合、終点の用途集積度合および起終点間所要時間を説明変数とした公共交通軸の路線を利用したトリップ数の関係を目的用途、年齢階層ごとに明らかにした。③前年度に調査した都市の核となる中心拠点の自動車駐車場選択行動調査および回遊行動調査に基づき、中心拠点に立地する主目的施設に対する駐車距離を、生存関数を応用して分析を行った。その結果、主目的施設から駐車場までの距離および、駐車場からの回遊トリップ数に大きく影響を受けることが分かった。長野市中心市街地の駐車料金設定は駐車距離に影響を与えるほどの差はなかった。

2020财年的研究项目和成果如下。 ① 对居住指导区内外各小片区的居住人口、区位利用、土地价格、滑坡灾害专项规划区等情况进行调查，计算出PT各小片区的居住人口和人口密度使用 GIS 进行调查。居住引导区和城市功能引导区内小片区的人口密度、城市功能设施与居住区的远近程度、车站、公交站等节点的有无、与滑坡特别预警区、洪涝灾害的重叠情况等。我们厘清了两者之间的关系，并在形成城市群结构的框架内考虑居住区的聚集。 ②我们利用2016年公共交通调查，分析了疫情前公共交通使用意愿调查以及目标地区各公共交通线路的服务水平与公共交通使用情况的关系。明确各公交轴线服务水平与实际使用状况的关系。明确各公共交通轴的车站、公交站出入口及出口面积，以车站、公交站为中心的通达区域内的人口密度，以及区域内城市功能设施（用途）的集中程度和邻近程度。出口区域做到了。在居住引导区和城市功能引导区框架内，公共交通轴线出行次数与起点人口密度、终点使用集中程度以及区间出行时间的关系作为解释变量的起点和终点由每一层的使用目的和年龄确定。 ③根据前一年调查的城市中心枢纽停车选择行为调查和流通行为调查，应用生存函数分析了距中心枢纽主要目的设施的停车距离。结果发现，主要目的设施到停车场的距离以及从停车场出发的出行次数受到很大影响。长野市中心区的停车收费没有显着差异影响停车距离。

项目成果

塩尻市地域公共交通計画

盐尻市地区公共交通计划

• 发表时间: 2021
• 作者: Yuki Nariyama;Yoshimasa Amano;Motoi Machida;荏原 太;田中敦也，栁沼秀樹，杉浦聡志，力石真，寺部慎太郎，海野遥香，鈴木雄;塩尻市地域公共交通協議会，柳沢吉保ほか
• 通讯作者: 塩尻市地域公共交通協議会，柳沢吉保ほか

駐車場選択が市街地内回遊行動に及ぼす影響分析-長野市中心市街地を対象として-

停车场选择对城市内步行行为的影响分析 - 以长野市中心城区为对象 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 土木計画学研究・秋大会
• 作者: 山田 匡馬;轟 直希;柳澤吉保
• 通讯作者: 柳澤吉保

駐車場特性を考慮した中心市街地内における拠点選択行動モデルの構築に関する研究-長野市中心市街地を対象として-

考虑停车场特征的中心城区选址行为模型构建研究——以长野市中心城区为对象——

• 发表时间: 2021
• 期刊: 長野工業高等専門学校紀要
• 作者: 高見 昂佑;奥嶋 政嗣;山田 匡馬，轟 直希，柳沢 吉保
• 通讯作者: 山田 匡馬，轟 直希，柳沢 吉保

中心拠点における自動車来街者の回遊行動を考慮した駐車場の利用実態に関する分析

考虑汽车游客的迁移行为，分析中心枢纽停车场的实际使用情况

• 发表时间: 2022
• 作者: Yuta ARAKAWA;Kota MIYAUCHI;Kazuyuki TAKADA;Moeko SHINOHARA;Makoto FUJIU;山本 茉那，北村 夏鈴，柳沢 吉保，轟 直希，高山 純一;矢野 拓巳，柳沢 吉保，轟 直希，宮之内 健斗，高山 純一
• 通讯作者: 矢野 拓巳，柳沢 吉保，轟 直希，宮之内 健斗，高山 純一

自然災害が救急駆け付け搬送の救命可能率に及ぼす影響‐長野市居住誘導区域の設定を対象とした検証‐

自然灾害对应急交通存活率的影响 - 以长野市住宅指导区设置为目标的验证 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 長野工業高等専門学校紀要
• 作者: 柳沢 吉保;轟 直希;窪田愛夢瑠;古本吉倫;浅野純一郎;高山 純一
• 通讯作者: 高山 純一