Oscillation and instability of solutions of a spatial economic model caused by delay

时滞引起的空间经济模型解的振荡与不稳定性

• 批准号: 21K03331
• 负责人: 山岡 直人
• 金额: $ 2.08万
• 依托单位: Osaka Metropolitan University (2022)Osaka Prefecture University (2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K03331/
• 关键词: Dynamic DSK モデル; 賃金方程式; レプリケータ方程式; 空間経済学; 数値シミュレーション; 人口集中; 差分方程式系; カオス; 周期解; 可視化; 空間経済モデル; 時間遅れ; 振動性; 安定性; 人口移動

経済学者の Paul Krugman が構築した Dynamic Dixit-Stiglitz-Krugman（DDSK）モデルは、空間経済学における数理モデルであり、時間経過とともに各地域の工業労働者の賃金と人口の変化を表すことができる。このモデルは、賃金方程式とレプリケータ方程式を組み合わせることで構成され、短期均衡と長期均衡の２つのタイプに関する研究がある。短期均衡については特定の時刻における賃金に焦点が当てられ、長期均衡については時間経過後の各地域の賃金と人口に着目する。短期均衡に関しては、Tabata and Eshima（2018）により、賃金方程式の一意解の存在が数学的に保証されているが、彼らの研究成果を基にした長期均衡の研究、すなわち、DDSK モデルの解の漸近挙動については、数学的な議論がほとんどされていない。そこで、本研究では、彼らの成果を踏まえ、DDSK モデルの解の漸近挙動に関する新たな数学的条件を与えた。

动态迪克西特-斯蒂格利茨-克鲁格曼（DDSK）模型是由经济学家保罗·克鲁格曼（Paul Krugman）提出的，是空间经济学中的一个数学模型，可以代表每个地区产业工人的工资和人口随时间的变化。该模型是结合工资方程和复制方程构建的，有短期均衡和长期均衡两种类型的研究。短期均衡关注的是特定时间的工资，而长期均衡关注的是一段时间内每个地区的工资和人口。对于短期均衡，Tabata和Eshima（2018）在数学上保证了工资方程存在唯一解，但基于他们的研究成果，即DDSK模型的解来研究长期均衡是困难的关于渐近行为的数学讨论很少。因此，在本研究中，基于他们的结果，我们为DDSK模型解的渐近行为提供了新的数学条件。

项目成果

核－周辺モデルにおける離散型レプリケータ方程式の解の漸近挙動

核心-外围模型中离散复制方程解的渐近行为

• 发表时间: 2022
• 作者: Taniguchi Hiroaki;谷口浩朗;Hiroaki Taniguchi;山岡直人
• 通讯作者: 山岡直人

核－周辺モデルにおける離散型レプリケータ方程式の解の漸近挙動について

核心-外围模型中离散复制方程解的渐近行为

• 发表时间: 2021
• 作者: Taniguchi Hiroaki;谷口浩朗;Hiroaki Taniguchi;山岡直人;山岡直人
• 通讯作者: 山岡直人