ユーモアスタイルを用いたポジティブ心理学的介入の効果検討

使用幽默风格检验积极心理干预的有效性

• 批准号: 21K03085
• 负责人: 高岡 しの
• 金额: $ 0.42万
• 依托单位: Shizuoka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-02-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K03085/
• 关键词: ユーモア; ユーモアスタイル; ポジティブ心理学的介入; well-being

本研究の目的はユーモアの多面性を盛り込んだポジティブ心理学的介入の開発と効果検討を行うことである。ユーモアを多側面から捉える試みのうち最も代表的なものとして，Martin et al. （2003）の4つのユーモアスタイルがある。その中で特に心身の健康に有益なものと想定されているのが，ジョークを言って周囲を笑わせるなど肯定的な対人関係を促進する「親和的ユーモア（Affiliative humor）」と，ストレスのかかる状況でも面白い面に目を向ける「自己高揚的ユーモア（Self-enhancing humor）」である。この2種類のポジティブなユーモアを使用する行動を増加させることでwell-beingの向上に効果をもたらすかを検討する。方法としては，成人を対象として，介入群と統制群とを無作為に割り付け，介入群にはユーモアに関する心理教育および課題を，統制群には課題を実施する予定である。課題実施前，課題実施後，課題終了から1ヶ月後，課題終了から3か月後の4時点で，アセスメントとして，ユーモアの使用を測定するユーモアスタイルと主要な効果指標である主観的幸福感，抑うつ症状などwell-beingに関する指標を測定する。インフォームド・コンセント，各アセスメント，および各群の課題はすべてインターネットを通して行う。研究代表者の育児休暇等により，本研究は令和4年度9月より開始した。令和4年度は所属機関において本研究の倫理審査の申請を行い，承認を受けたところである。また介入プログラムの実施に先立ち，研究参加者募集方法の検討（利用できる民間調査会社の選定など），心理教育教材の作成などを行った。

这项研究的目的是开发和检验积极心理干预的有效性，该干预结合了幽默的多方面性质。从多方面理解幽默的最具代表性的尝试是Martin等人（2003）的四种幽默风格。其中，“亲和性幽默”被认为促进积极的人际关系，例如讲笑话和让别人发笑，被认为对身心健康特别有益，而“亲和性幽默”则促进积极的人际关系， “亲和性幽默”可以促进积极的人际关系，例如讲笑话和逗人发笑，“亲和性幽默”可以促进积极的人际关系，例如讲笑话和逗人发笑。然而，“自我增强的幽默”则侧重于有趣的一面。我们将研究增加这两种积极幽默的使用是否会对改善幸福感产生影响。方法上，将成年人随机分为干预组和对照组，干预组接受心理教育和幽默相关任务，对照组接受任务。在四个时间点：任务前、任务后、任务后 1 个月和任务后 3 个月，我们评估了幽默风格（衡量幽默的使用）和主观幸福感（主要效果）衡量幸福感的指标，例如抑郁症状。知情同意、每次评估、每个小组的作业都将通过互联网完成。由于主要研究者休育儿假等原因，本研究于 2020 年 9 月开始。 2020财年，我向所属机构申请了这项研究的伦理审查并获得批准。此外，在实施干预计划之前，我们研究了招募研究参与者的方法（选择可用的私人研究公司等）并制作了心理教育材料。