保育従事者が就労継続しやすい職場の勤務体制および仕事と家庭の両立支援に関する研究

研究使保育员更容易继续工作的工作场所工作制度，并支持平衡工作和家庭生活

• 批准号: 21K02139
• 负责人: 庭野 晃子
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Shiraume Gakuen University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02139/
• 关键词: 保育従事者; 就業継続意向; 離職意向; キャリア; 組織コミットメント; 上司との関係; 園長の仕事姿勢; 働き方; 雇用形態; 両立支援; 定着率; 就業継続; 柔軟な勤務体制

今年度の研究成果は、以下の通りである。研究目的は、保育従事者の就業継続を高める要因を見出し、定着率の向上のための対策を提案することである。・「保育従事者の組織コミットメント　職員が定着する魅力ある職場とは」組織コミットメントという指標を用い、保育従事者の組織コミットメントを規定する要因を明らかにした。分析の結果、「話しやすい雰囲気」「職員相互の助け合い」「園長の仕事姿勢に対する共感度」が有意に影響していた。・「保育従事者の就業継続意向に関する実証分析　キャリアの観点から」キャリア別（新任期・中堅期・ベテラン期）に就業継続意向の規定要因を明らかにした。分析の結果「仕事達成感」「上司との関係」はすべてのキャリアで、「仕事と家庭の調和」は中堅期・ベテラン期で有意に関連していた。いずれの研究においても職員の定着率を安定化させるための対策を提案した。

今年的研究成果如下。该研究的目的是发现鼓励儿童保育员继续工作的因素，并提出提高保育率的措施。・“保育员的组织承诺：什么样的工作场所才是有魅力的工作场所？”利用组织承诺这一指标，明确了决定保育员组织承诺的因素。分析结果显示，“轻松交谈的氛围”、“员工之间的互助”、“对校长工作态度的同理心程度”产生了显着影响。・“保育员继续工作意向的实证分析——从职业角度” 明确了按职业（新学期、职业中期、退伍军人）决定继续工作意向的因素。分析结果显示，“工作成就感”和“与上级的关系”在所有职业中显着相关，“工作与家庭平衡”在职业中期和退伍阶段显着相关。 。这两项研究都提出了稳定员工保留率的措施。

项目成果

正規・非正規別にみた保育従事者の離職意向の規定要因

保育员离职意向的决定因素（按正式员工和非正式员工分类）

• 发表时间: 2021
• 期刊: 保育の研究
• 作者: 渡邊慎一;齊藤菜月;岡本直輝;石井仁;庭野晃子
• 通讯作者: 庭野晃子

保育従事者の組織コミットメント

儿童保育工作者的组织承诺

• 发表时间: 2022
• 期刊: 保育の研究
• 作者: 福原美鶴;大田原美保;大石恭子;佐藤瑶子;香西みどり;庭野晃子
• 通讯作者: 庭野晃子

保育従事者の就業継続意向に関する実証分析

保育员继续工作意愿的实证分析

• 发表时间: 2022
• 期刊: こども環境学研究
• 作者: 渋沢ひかり;大石恭子，大田原美保;佐藤瑶子;香西みどり;庭野晃子
• 通讯作者: 庭野晃子