新型コロナウイルス感染症予防とフレイル・オーラルフレイル予防の共存する地域づくり

创建预防新型冠状病毒感染与预防衰弱/口腔衰弱并存的社区

• 批准号: 21K01962
• 负责人: 頭山 高子
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Osaka Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01962/
• 关键词: フレイル; オーラルフレイル; コロナ禍; 地域活動; 社会参加; 社会活動; 口腔機能評価; 身体機能評価; 呼吸機能評価; 高齢者

研究の1つ目の目的である「新型コロナウイルス感染症拡大によるフレイル・オーラルフレイルへの影響を明らかにすること」を追究するため、大阪府堺市の65歳以上の住民を対象とした調査を、2021年度と2023年度に行う予定であった。しかし新型コロナ感染症が収束せず、2021年度は調査を実施することができなかった。65歳以上の地域住民を対象としているため、ワクチン接種や感染予防対策などについて地域の代表者と検討した結果、調査を行うことの了解を2021年度に得た。そこで2022年度に協力を得られた堺市の3つの地域で第1回目の口腔機能評価、身体機能評価、呼吸機能評価と質問紙評価を実施した。第2回目の調査は2023年度に行う予定である。2つ目の目的である「地域活動を再開するための地域住民の問題意識、不安要因の聴き取り調査」は、2022年度に調査した3つの地域の代表の方々を各々対象として、インタビュー形式で同年度に調査を実施し、現在分析中である。3つ目の目的である「新型コロナ感染予防とフレイル・オーラルフレイル予防の共存を目指した新しい地域づくり」を行うため、2022年度の調査結果と地域の聞き取り調査をもとに各地域の地域活動への介入を2023年度に行う予定である。介入内容については現在検討中である。介入後第2回目の調査を行い、2022年度と2023年度の調査結果を比較し、地域活動に介入した効果を検討する予定である。

为了实现研究的第一个目的“明确新型冠状病毒感染的传播对虚弱和口腔虚弱的影响”，我们以大阪府堺市65岁以上的居民为对象进行了调查。计划于 2021 年和 2023 年进行。然而，由于对新型冠状病毒缺乏控制，2021财年的调查未能进行。由于该调查针对的是65岁以上的当地居民，在与当地代表讨论疫苗接种和感染预防措施后，他们获得了在2021财年进行调查的批准。因此，我们于2022年在堺市接受合作的三个地区进行了首次口腔功能评估、身体功能评估、呼吸功能评估和问卷评估。第二次调查计划于 2023 年进行。第二个目的是“为了恢复当地活动，调查当地居民对问题的认识和焦虑因素”，以访谈形式对 2022 年调查的三个地区的代表进行了调查。同年，目前正在分析。为了实现第三个目标“创建一个旨在预防新型冠状病毒感染和预防衰弱和口腔衰弱并存的新社区”，我们将根据2022年调查结果在各地区实施当地活动我们计划在 2023 年进行干预。目前正在考虑干预的内容。我们计划在干预后进行第二次调查，比较2022年和2023年的调查结果，考察干预对社区活动的效果。