高齢者の在宅介護推進の障壁「介護者の阻害要因」への適切なアセスメント方法の開発

制定适当的评估方法，以评估促进老年人家庭护理的障碍：“阻碍护理人员的因素”

• 批准号: 21K01950
• 负责人: 福田 敏秀
• 金额: $ 1.25万
• 依托单位: University of Kochi
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01950/
• 关键词: 介護負担感; 家族介護者; 介護支援専門員; 認知症高齢者; アセスメント

本研究は、高齢者の在宅生活に対する阻害要因の一つにあげられる家族介護負担感に着目し、なかでも特に認知症を持つ高齢者の在宅介護者に焦点をあてる。家族の負担感を的確に捉え支援に活かすことによって、高齢者の在宅継続はより促されると考え、彼らの在宅ケアマネジメントを担う介護支援専門員のアセスメントを検討する。本研究の目的は、介護支援専門員が家族介護負担感を捉えるメカニズムと支援に展開する過程を解明し、そこから基準を導き標準的把握方法を開発することである。この成果は、現在、我が国で誰もが自分らしく最期まで暮らし続けられるよう推し進められている、地域の包括的な支援・サービス提供体制（地域包括ケアシステム）構築にとって有益と考えられる。2022年度、居宅介護支援事業所に所属する介護支援専門員に自記式の質問紙調査を実施する予定であったが、新型コロナウイルス感染症拡大により、高齢者介護にかかわる現場はひっ迫した状況がうかがえ、特に要介護高齢者の自宅等に訪問する介護支援専門員の業務負担は増大していると考えられた。そのため、調査開始を見合わせ引き続き基礎研究および調査準備期間とした。基礎研究では、家族介護や認知症、ケアマネジメント等、本研究に関連する文献収集をおこなった。今後、海外の研究を中心とした文献レビューもおこない本研究に活かしていく。また、調査対象者の見直しをおこない調査の進め方を再検討した。あわせて倫理審査申請もおこない承認を得ている。

本研究重点关注家庭看护的感知负担，这被认为是抑制老年人在家生活能力的因素之一，特别关注痴呆症老年人的家庭看护者。我们相信，通过准确了解家庭的负担感并将其用于支持，我们将能够鼓励老年人继续在家生活，并且我们将考虑评估负责管理他们家庭护理的护理支持专家。本研究的目的是阐明看护支持专家理解家庭看护负担感的机制以及支持发展的过程，并从中得出标准并制定理解它的标准方法。这项研究的结果被认为有利于日本目前正在推广的综合区域支持和服务提供体系（社区综合护理体系）的构建，以便每个人都可以继续过自己的生活，直到20世纪末。他们的生活。 2022年度，我们计划对家庭护理支援事务所所属的护理支援专家进行自填式问卷调查，但由于新型冠状病毒感染的蔓延，老年护理领域的形势变得紧张。看来，拜访需要护理的老年人的护理支持专家的工作量正在增加。因此，调查启动时间被推迟，继续进行基础研究和调查准备。在基础研究中，我们收集了与本研究相关的文献，如家庭护理、痴呆、护理管理等。今后，我们还将针对国外的研究进行文献综述，并在本研究中加以运用。此外，我们还审查了调查对象并重新考虑了如何进行调查。我们还申请了伦理审查并获得批准。