An Elucidation of the Structure of Regional Societies in the Tang Period Based on Stone Inscriptions and the Building of an International Basis for Publishing Studies of Epigraphy

从石刻阐释唐代地域社会结构及构建国际金石学出版研究基础

• 批准号: 21K00912
• 负责人: 気賀沢 保規
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Meiji University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00912/
• 关键词: 唐代墓誌; 墓誌埋葬地の偏在性; 府兵軍府（折衝府）; 隋唐仏教寺院; 隋唐国家論; 隋唐仏教社会; 隋唐仏教と寺院; 墓誌埋葬地; 仏教寺院

本科研費は、中国で出土し報告された唐代とその前後の北朝・隋代および五代・宋代の墓誌資料を整理集積し、各時代の「墓誌所在総合目録」を作成すること、あわせて唐代300年を中心とする墓誌資料の分析に基づく唐代地方社会の構造解明、これらの実績にもとづく石刻研究の国際発信の基盤を確立すること、を目指している。それにむけて2022年度は、前年度につづき各時代の墓誌データの集積と関係資料の採集につとめた。またその作業と並行して先年刊行した『新編唐代墓誌所在総合目録』の全面的再点検も実施し、次の「総合目録」を刊行する基盤整備にもつとめた。本科研費研究が開始される前までに当研究班で把握できた唐代墓誌は、約1万3千点ほどであったが、その後の2年間で1万5千点近くにまで及んでいる。この作業の過程で、墓誌文中に残る埋葬地、寺院、軍府（折衝府）などの情報の抽出もあわせて進め、最後の成果につなげる準備も行っている。並行して、墓誌資料の採集のために、従来漏れていた中国考古系雑誌類や地方志類に所載されるデータの調査と整理も手掛けている。ただし中国考古系雑誌類は多岐にわたり、まだ具体的な形にまでは届かず、現在鋭意作業中である。地方志類の調査も一定の進展をみているが、まだそれらを唐代墓誌の整理に組み込む前段階にある。他方、研究班員による研究会は約2か月に一度のペースで、特定の墓誌・石刻史料を取り上げ検討する試みをつづけ、墓誌から見える唐代社会の様相への認識を深めた。また当科研の母体となる明治大学東アジア石刻文物研究所が蒐集した唐代墓誌拓本が多数あり、それらを公刊するためのチェックをつづけた。本研究での主たる柱は「唐代墓誌目録」の作成にある。限られた人員と経費でそれを進めることは大変であるが、成果は国内外から期待されており、その発信基盤を確立させるためにも全力で作業を展開させる所存である。

The Academic Research Fund aims to organize and collect tomb materials from the Tang Dynasty and reported in China, including the Northern, Sui Dynasty, and the Five and Song Dynasty, and create a "comprehensive catalogue of graveyard locations" for each period, as well as to clarify the structure of local Tang Dynasty society based on analysis of tombographic materials, mainly in the 300th year of the Tang Dynasty, and to establish a foundation for international distribution of stone carving research based on these成就。为此，在2022年，我们继续收集每个时代的墓碑数据并在上一年之后收集相关材料。此外，与这项工作同时，该公司还对去年出版的新版本的《唐纳王朝综合目录》进行了全面重新检查，并旨在为发布“综合目录”的发布奠定了基础。在学术研究基金开始之前，该研究小组掌握了大约13,000张唐朝墓碑，但在接下来的两年中，它达到了近15,000件。在此过程中，我们还提取有关保留在墓碑文本中的埋葬地点，寺庙和战争（谈判）的信息，并准备带来最终结果。同时，为了收集墓碑材料，他还正在进行研究并组织了在中国考古杂志和当地愿望中发表的数据，这些数据以前遗失了。但是，有各种各样的中国考古杂志，它们尚未达到特定形式，目前正在努力工作。尽管在当地野心的调查中取得了一些进展，但它们仍处于将它们纳入唐朝墓葬安排中的先前阶段。另一方面，研究小组的研究小组继续以大约每两个月的速度占据特定的坟墓和石雕历史文件，并加深了他们对唐朝社会的认识，可以通过坟墓看到。还有许多关于唐朝墓碑的书籍是由东亚石材雕刻研究所收集的，这是我们研究实验室的父母，我们继续进行检查以出版。这项研究的主要支柱是创建“唐纳墓碑目录”。很难以有限的人员和费用来执行此操作，但是从国内和国际角度来看，结果是期望的，我们打算及时及时努力，以建立沟通的基础。

项目成果

唐代書家顔真卿の新出作品とその意義

唐代书法家颜真卿的新作及其意义

• 发表时间: 2022
• 作者: 氣賀澤保規;氣賀澤保規;速水大;氣賀澤保規（黄Jie訳）;氣賀澤保規（訳）;梶山智史（訳者・李自強）;梶山智史;速水大;氣賀澤保規;氣賀澤保規;氣賀澤保規;荒川雪;荒川雪・徐輝;氣賀澤保規;井上正也;荒川雪;竹内洋介;氣賀澤保規;井上正也;氣賀澤保規
• 通讯作者: 氣賀澤保規

則天武后か武則天か、その歴史的意味を考える

思考武则天或武则天的历史意义

• 发表时间: 2021
• 期刊: 唐代史研究
• 作者: 氣賀澤保規;氣賀澤保規;速水大;氣賀澤保規（黄Jie訳）;氣賀澤保規（訳）;梶山智史（訳者・李自強）;梶山智史;速水大;氣賀澤保規
• 通讯作者: 氣賀澤保規

中国史から読み解く「今日中国」の位置

从中国历史解读“今日中国”的地位

• 发表时间: 2022
• 作者: 氣賀澤保規;氣賀澤保規;速水大;氣賀澤保規（黄Jie訳）;氣賀澤保規（訳）;梶山智史（訳者・李自強）;梶山智史;速水大;氣賀澤保規;氣賀澤保規;氣賀澤保規;荒川雪;荒川雪・徐輝;氣賀澤保規;井上正也;荒川雪;竹内洋介;氣賀澤保規
• 通讯作者: 氣賀澤保規

「党争」の転機―維州事件小考―

“党争”的转折点：略论涠洲岛事件

• 发表时间: 2022
• 作者: 郭育仁;井上正也;福田円;五百旗頭真;竹内洋介
• 通讯作者: 竹内洋介

私と『南北朝墓誌集成』（王連龍著）

我与《南北町墓志铭集》（王连龙着）

• 发表时间: 2022
• 期刊: 東アジア石刻研究
• 作者: 氣賀澤保規;氣賀澤保規;速水大;氣賀澤保規（黄Jie訳）;氣賀澤保規（訳）
• 通讯作者: 氣賀澤保規（訳）