Empirical Study on the Impact of Borrowing Size in Inter-Regional Networks

区域间网络借贷规模影响的实证研究

基本信息

批准号：
22K01501
负责人：
大塚章弘
金额：
$ 2.58万
依托单位：
Yokohama City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2027-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究課題では集積の経済の広域的活用という観点から地域間ネットワークの在り方をborrowed size 効果（借用規模の効果）から定義し，経済効率と環境効率の両立可能性という観点から高速交通ネットワーク形成が地域経済の持続可能性に果たす役割を定量的に明らかにする。そして，現在の国土形成計画の妥当性を評価し，コロナ後の地方創生と脱炭素社会を見据えた新たな国土形成の在り方を検討する。2022年度は，計画の初年度として，１）生産関連データの整備，２）エネルギー・環境データの整備，３）電力経済研究を実施した。１）生産関連データの整備：都道府県の生産性を計測するためのデータを整備し，都道府県別産業別生産性指標を計測した。また，都道府県間移動時間距離データを整備し，借用規模の影響を把握するための指標を作成した。２）エネルギー・環境関連データの整備：都道府県別部門別エネルギー消費に関するデータおよび地域別部門別電力消費に関するデータを整備した。３）電力経済研究の実施：昨今の電気料金上昇と電力需給逼迫の社会情勢を踏まえ，整備したデータを活用し，家庭部門と産業・業務部門を対象として，地域別部門別電力消費効率に関する実証研究を実施した。得られた研究成果は，研究成果ごとに学術論文として海外ジャーナルに投稿し，採択された。上記データベース構築と関連する実証分析は，本研究遂行のための第一段階として不可欠のものであり，次年度以降これらの知見を活用することで研究を進展させる。

在本研究项目中，我们从集聚经济广域利用的角度，从借用规模效应的角度定义区域间网络的状态，从实现经济效率的角度定义高速交通网络的形态。定量阐明在区域经济可持续发展中所发挥的作用。然后，我们将评估当前国土规划的有效性，并考虑新的国土规划方式，着眼于后疫情区域振兴和脱碳社会。 2022财年，作为该计划的第一年，我们进行了1）生产相关数据的准备，2）能源和环境数据的准备，以及3）电力经济研究。 1）生产相关数据的准备：准备衡量各都道府县生产率的数据，测量各都道府县和各行业的生产率指标。我们还编制了县际出行时间和距离数据，并创建了指标来了解借贷规模的影响。 2）能源和环境相关数据的准备：准备各地区、各行业的能源消耗数据以及各地区、各行业的用电量数据。 3）电力经济研究的实施：根据近期电价上涨和电力供需紧张的社会形势，利用已准备好的数据，针对居民和行业，进行分地区、分行业的用电效率论证。工业/商业部门进行了研究。获得的研究成果作为学术论文提交至海外期刊并被接受。上述数据库建设和相关实证分析是开展本研究的第一步，我们将从明年起利用这些发现推进研究。