Development of nursing care which applies ICT technology to reduce family caregivers' distress before and after breavement of cancer patients

开发应用ICT技术的护理服务，以减轻癌症患者去世前后家庭护理人员的痛苦

• 批准号: 22K10814
• 负责人: 内田 恵
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: Nagoya City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K10814/
• 关键词: 終末期せん妄; 緩和ケア; せん妄; がん患者の遺族; 死別; 精神心理的負担; がん; 精神腫瘍学

本研究の目的は死別前にがん患者の家族の苦痛を軽減するための介入を行い、死別後もスマートフォンを介して家族との接触を継続し家族のニードに応じて精神心理的支援を提供すると、死別前後の家族の精神心理的負担を軽減することができるかを明らかにすることである。対象は、名古屋市立大学病院緩和ケアチーム、精神科リエゾンコンサルテーションチーム、せん妄認知症ケアチームに紹介となった終末期がん患者の家族とする。方法は、依頼時に本研究の概要について研究者あるいは研究助手がタブレットPCによるビデオ動画を用いた説明を行い同意を得る。その後、スマートフォン向けのコンテンツの操作方法の説明を行った後、スマートフォンを用いた自記式質問票と背景情報について入力を依頼する。入力後、医療者もタブレットPCで終末期せん妄による苦痛を評価し、双方の評価で不十分であった治療やケアについては改善する。加えてチェックリストを用いて医療者は家族と話し合い、精神心理的サポートを提供する。心身の苦痛に対して鎮静を検討された場合にはそれに関する情報提供を行う。介入後１週間以内に家族にスマートフォンを用いて自己評価式質問票の回答を依頼する。介入３ヶ月後に家族の精神心理的サポートのニードを確認し、ニードのある家族には電話やメールによるサポートを行う。介入３ヶ月後と半年後に遺族にスマートフォンを介して自己評価式質問票の回答を依頼する。更に同意が得られれば、行った介入と精神心理的サポートへのニードに関する質的インタビューへの回答を依頼する。必要症例数は、行研究よりTDDSの平均値は34.2点、標準偏差は6.7点、TDDSの平均値が10%異なる時にその差が有意であると考え、t検定においてα値＝0.05、β値＝0.2とすると必要サンプル数は各群約70名である。介入１週間後の脱落率を10％と考え、必要症例数は約160名とする。

本研究的目的是在丧亲之前提供干预措施，减轻癌症患者家属的痛苦，并在丧亲之后继续通过智能手机联系家人，根据家人的需求提供心理心理支持，本研究的目的是发现。探讨是否有可能减轻丧亲前后家人的心理负担。目标参与者是被转介至名古屋市立大学医院姑息治疗团队、精神科联络咨询团队和谵妄痴呆护理团队的癌症末期患者的家属。提出请求时，研究者或研究助理将通过平板电脑上的视频解释本研究的概要并征得同意。之后，我们将解释如何操作智能手机的内容，然后要求您使用智能手机填写自填问卷和背景信息。输入信息后，医疗专业人员还使用平板电脑来评估末期谵妄引起的疼痛，并改进两项评估中不足的治疗或护理。此外，医疗专业人员利用清单与家人讨论并提供心理支持。如果考虑使用镇静剂来治疗身体和精神疼痛，我们将提供相关信息。家庭将被要求在干预后一周内使用智能手机完成自我评估调查问卷。干预后三个月，将确认家庭对心理和心理支持的需求，通过电话或电子邮件为有需要的家庭提供支持。干预后三个月和六个月，死者家属将被要求通过智能手机填写自我评估问卷。如果获得同意，参与者将被要求完成有关干预措施及其心理支持需求的定性访谈。所需病例数根据线研究得出，TDDS平均值为34.2点，标准差为6.7点，考虑到TDDS平均值相差10%时差异显着，α值=0.05， t检验中的β值=0.2，所需样本量约为每组70人。假设干预一周后退出率为10%，则所需患者人数约为160人。