Development of photoimmunotherapy that not require external light irradiation
开发不需要外部光照射的光免疫疗法
基本信息
- 批准号:21K19459
- 负责人:
- 金额:$ 3.99万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
- 财政年份:2021
- 资助国家:日本
- 起止时间:2021-07-09 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
光免疫療法は新たながん治療法として注目されており、臨床において優れた治療効果を示している。しかし光免疫療法においては、がんに対してどのように光を照射するかというのが一つの課題である。一方、放射性薬剤が放出するチェレンコフ光は、光免疫療法の光源として利用可能であると考えられる。そこで本研究では、光免疫療法に用いるのに適した新規放射性薬剤を開発することで、外部からの光照射を必要としないチェレンコフ光による新たな光免疫療法を確立することを計画した。2022年度はチェレンコフ光を利用した光免疫療法の基礎検討として、高エネルギーβ線放出核種であるイットリウム-90(90Y)およびポジトロン放出核種である臭素-76(76Br)用いた実験を行った。90Y標識薬剤としてはDOTAをリンカーを介してテトラジンを結合した前駆体を作製し、抗体に対しては光感受性色素であるIR700およびテトラジンとクリック反応するTrans-Cyclooctene(TCO)を結合した。DOTA-テトラジンを90Y標識した後、クリック反応によりIR700結合抗体に導入したが、チェレンコフ光によるIR700の化学変化は認められなかった。その理由として、放射性核種とIR700の距離がまだ離れすぎているからではないかと考えた。そこでIR700と放射性核種の距離がもっと近いモデル化合物として、IR700結合ペプチドのTyr残基に対して76Brを導入したところ、溶液のIR700由来の青色の消失が観察され、IR700の化学的変化が起こったことが示唆された。一方、担がんマウスに対してTCO-抗体を投与した後に90Y-DOTA-テトラジンを投与し、薬剤の体内動態を検討したところ、血液クリアランスが早く腫瘍集積性も不十分であった。
光免疫疗法作为一种新的癌症治疗方法备受关注,并在临床实践中显示出良好的治疗效果。然而,光免疫疗法的一个问题是如何用光照射癌症。另一方面,放射性药物发出的切伦科夫光可以用作光免疫治疗的光源。因此,在本研究中,我们计划通过开发一种适用于光免疫疗法的新型放射性药物,建立一种不需要外部光照射的切伦科夫光的新型光免疫疗法。 2022年,我们使用高能β射线发射核素钇90(90Y)和正电子发射核素溴76(76Br)进行了实验,作为使用切伦科夫光的光免疫治疗的基础研究。作为 90Y 标记药物,制备了 DOTA 通过连接体与四嗪连接的前体,而抗体则连接了光敏染料 IR700 和与四嗪发生点击反应的反式环辛烯 (TCO) 。 DOTA-四嗪用90Y标记后,通过点击反应将其引入IR700缀合的抗体中,但由于切伦科夫光,没有观察到IR700的化学变化。我想原因是放射性核素与IR700的距离还是太远了。因此,当将76Br引入作为IR700与放射性核素之间的距离较近的模型化合物的IR700结合肽的Tyr残基时,观察到溶液中源自IR700的蓝色消失,并且化学变化有人建议在IR700发生。另一方面,当对荷瘤小鼠给予TCO抗体后给予90Y-DOTA-四嗪并研究药物的药代动力学时,血液清除迅速且肿瘤蓄积不足。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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