人文科学とコンピューター数量的分析-

人文与计算机定量分析-

• 批准号: 07207128
• 负责人: 村上 征勝
• 金额: $ 30.14万
• 依托单位: The Institute of Statistical Mathematics
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07207128/
• 关键词: 文章データ; 数量的分析; 源氏物語; サンスクリット大乗仏典; 西鶴作品; 浮世絵; 古代寺院; 前方後円墳; 文章のデータ; 古墳データ; イメージ情報; 金堂データ; 紫式部日記; シミュレーションシステム; 計量分析; データベース; 語彙用例総索引

研究計画に基づき次のような研究を実施した。(1) 文章の計量分析1) 『源氏物語』及び『源氏物語』関連文献の『紫式部日記』、『山路の露』、『雲隠六帖』、『手枕』のデータベースを用いて数量的分析を行った。特に助動詞の使用頻度の分析を中心に、『源氏物語』54巻の成立に関して考察した。2) 西鶴作品の数量的分析を行うため、『好色一代男』等の井原西鶴の全作品の入力データのチェックを行い、その内『好色一代男』、『好色五人女』等の5作品については単語の分割を終了し、計量分析の準備に入るとともに索引出版の準備も進めた。3) サンスクリット大乗仏典データベースについては、「十地経」の入力が完了し、複合語の構成要素を含むすべての単語を分割、抽出して、計量分析用の辞書の作成へと発展させた。また、「般若経」データベース作成を進めるとともに、単語検索用のソフトも開発した。(2) イメージ情報の計量分析浮世絵の美人画の顔を対象として数量的分析を行い、顔に関するかなりラフな情報を用いても、作者の分類が出来ることを示した。(3) 考古学データの計量分析大型前方後円墳の形状データの数量的分析によって、その類似性から系列関係を探った。また、6〜8世紀に建立された寺院の金堂の形状データを分析し、6〜7世紀建立の8世紀建立の寺院では平面形状に差があることを明らかにし、その結果を用いて幾つかの寺院の建立年代を推定した。

根据研究计划，进行了以下研究：（1）文本1的定量分析）使用“ Sui Shikibu日记”，“ Mountari no Dew”，“ Ungakuen Rokucho”，“ Ungakuen Rokucho”，“ Ungakuen Rokucho”，“ Ungakuen Rokucho”，“ Ungakuen Rokucho”，和“手枕”的数据库进行了定量分析，该文献与Genji的Tale of Genji”和“ Tale of Genji”和“ Tale of Genji”和“ Tale of Genji”。我们研究了Genji故事的第54卷的建立，重点是分析辅助动词的使用频率。 2）为了对Saikaku的作品进行定量分析，检查了所有Ibara Saikaku的作品的输入数据，例如“令人惊叹的Ichidai Man”，并进行了检查，其中五个单词被分配给其中的五个，包括“令人惊叹的Ichidai Man”和“令人惊奇的五个女性”，并完成了可观的分析，并进行了分析的准备，并进行了索引。 3）关于梵语大海亚佛教句子数据库，“ jujitsu”的输入完成了，并且所有包含化合物单词组成部分的单词均已分割和提取，并将其开发成一个词典进行度量分析。此外，他们继续创建“ Pranjan Sutra”数据库，并开发了用于单词搜索的软件。 （2）测量图像信息的分析，我们对Ukiyo-E的美丽日本绘画面孔进行了定量分析，并表明即使使用有关面部的相当粗略的信息，作者也可以分类。 （3）测量考古数据的分析，我们通过对大钥匙孔形坟墓的形状数据进行定量分析，根据它们的相似性进行了研究。此外，我们分析了建于6到8世纪建造的寺庙建筑物的形状数据，并透露，建造在8世纪建造的寺庙中的平面形状存在差异，建于6到7世纪，并使用结果来估算几个神庙的建筑日期。

项目成果

今西祐一郎,上田英代,村上征勝: "紫式部日記語彙用例総索引" 勉誠社, 564 (1997)

今西雄一郎、上田秀世、村上正胜：《紫式部日记词汇例索引》辨生社，564（1997）

植木武,大塚初重,梅沢重昭,岸野洋久: "前方後円墳から考察する東国地方における政治的領域分布の試論-多変量解析手法を用いた分析-" 統計数理研究所共同研究リポート78「考古学における計量分析(V)」. 26〜44 (1995)

植木武、大冢初重、梅泽茂明、岸野博久：《从锁眼形土丘考察东国地区政治领土分布的论文——使用多元分析方法的分析》统计数学研究所联合研究报告第78期《考古学》 “科学计量分析（V）”26-44（1995）。

村上征勝: "6世紀〜8世紀建立の寺院の金堂の平面形状に関する計量分析" 情報考古学. 4巻2号. 15-22 (1999)

村上正胜：“六至八世纪寺庙主殿平面形状的度量分析”《信息考古学》第 4 卷，第 2.15-22 期（1999 年）。

植木武、大塚初重、村上征勝, 他: "前方後円墳から見た関東地方豪族の勢力分布" 人文科学における数量分析(2). 61-76 (1997)

Takeshi Ueki、Hatsushige Otsuka、Masakatsu Murakami 等：“从钥匙孔形坟墓看关东地区强大氏族的权力分布”《人文定量分析》（2）61-76（1997）。

村上征勝: "考古学データの計量分析" 堅田直先生古希記念論文集. 859-865 (1997)

村上正胜：《考古数据的计量经济学分析》纪念片田奈绪博士论文集859-865（1997）。