産後うつ病を妊娠期に推測する指標開発と発症防止介入の検証

制定妊娠期间预测产后抑郁症的指标并验证预防发病的干预措施

• 批准号: 22K11039
• 负责人: 小山田 路子
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Nihon institute of Medical Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K11039/
• 关键词: ｓIgA; コルチゾール; アタッチメントスタイル; 産後うつ病; ストレス; 生化学的分析

本研究で用いるアタッチメントスタイルは、様々な測定方法がある。そこで、実際の研究を開始する前に、以前に得たデータを再分析し、どのアタッチメントスタイルを用いるかを検討した（小山田、中尾、日本医療科学大学紀要、2023）。この時に用いた尺度（ＲＱ）は、簡易的であり、有用性が高いこと、他者観は、産後の抑うつを反映することより、今回もこの尺度を用いることとした。以上の結果より、アタッチメント尺度を決定し、研究計画書を立案した。研究は３段階にして行うこととした。第１段階は、生理学的指標の日内変動と、生理学的に指標として何を用いるかを決定するために、女性の唾液、尿を採取し、分析を行う。この第１段階を経た理由は、ストレスを示すホルモンのコルチゾールや、ｓIgAは、日以内変動が激しく、どの時間に採取することが良いのか検討するためである。具体的には、ストレス尺度と、１日６回、尿と唾液を採取し、分析を行う。第２段階としては、第１段階の結果を基に生理学的指標、アタッチメントスタイル、産後うつ病（ＥＰＤＳ）、ストレス尺度を、妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期、産後５日の妊産褥婦を対象にして、３００名を横断的にデータを取る。第３段階として、妊娠初期から産後までを縦断的に生理学的指標、アタッチメントスタイル、産後うつ病（ＥＰＤＳ）、ストレス尺度のデータを取る。本年度は、以前のデータの再分析を行い、その結果を基に研究計画を立案した。倫理審査を経て第１段階を終了したところである。日内変動を明らかにするために、１日に６回の採取を行った。現在、その内容は分析中である。既に、ｓIgAは、ストレス尺度と相関がみられたが、更に詳細に唾液分析を行っている。ここで得られた結果を基に、生理学的指標を決定し次年度、横断研究を行う。

本研究中使用了多种方法来衡量依恋风格。因此，在开始实际研究之前，我们重新分析了之前获得的数据，并考虑使用哪种附着方式（Oyamada，Nakao，日本医科大学通报，2023）。这次使用的量表（RQ）非常简单，而且非常有用，而且由于对他人的看法反映了产后抑郁症，所以我们决定这次再次使用这个量表。根据上述结果，确定了依恋量表并制定了研究计划。该研究分三个阶段进行。第一步是收集并分析女性的唾液和尿液，以确定生理指标的昼夜波动以及使用哪些生理指标。进行第一步的原因是为了检查收集指示压力的激素皮质醇和 sIgA 的最佳时间，这些激素在一天内波动很大。具体来说，每天将收集并分析六次压力量表以及尿液和唾液样本。第二阶段，在第一阶段结果的基础上，对孕妇孕早期、孕中期、孕晚期、产后5天的生理指标、依恋风格、产后抑郁（EPDS）、压力量表进行评估。将从 300 人中横断面收集。第三阶段，从孕早期到产后纵向收集生理指标、依恋风格、产后抑郁（EPDS）、压力量表等数据。今年，我们重新分析了以往的数据，并根据结果制定了研究计划。第一阶段在伦理审查后刚刚完成。为了澄清昼夜变化，每天采样六次。目前正在对其内容进行分析。人们已经发现 sIgA 与压力测量相关，但现在正在进行更详细的唾液分析。根据这里获得的结果，我们将在明年确定生理指标并进行横断面研究。

项目成果

周産期の母親におけるアタッチメントと抑うつ～自己観・他者観という視点からの再分析～

围产期母亲的依恋与抑郁：从自我观和他人观的角度重新分析

• 发表时间: 2023
• 期刊: 日本医療科学大学紀要
• 作者: 小山田路子;中尾達馬
• 通讯作者: 中尾達馬