小規模多機能居宅介護を活用した認知症共生プラットフォームの形成と展開に関する研究

小型多功能居家护理痴呆共存平台的组建与开发研究

• 批准号: 22K11259
• 负责人: 寺岡 佐和
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K11259/
• 关键词: 認知症; 共生; プラットフォーム; 小規模多機能居宅介護; 認知症; 共生; プラットフォーム; 小規模多機能居宅介護

本研究では、小規模多機能居宅介護（以下、小規模多機能）において、認知症である利用者（以下、利用者）と地域の認知症でない50歳以上のシニア世代の住民や認知症サポーター養成講座修了者（以下、ボランティア）を対象とした園芸活動の実践を通して、対象者の認知症予防に加え、ボランティアの認知症者理解の促進により認知症者支援が実践できる人材育成に有効な園芸活動プログラムを検討、開発することを目的としている。また、同時に、小規模多機能の特徴を活かした「認知症共生プラットフォーム」の形成、展開を目指すものである。令和4（2022）年度は、利用者への園芸活動の実施と並行し、小規模多機能が2か月に1回以上開催する運営推進会議において本研究の実施をアナウンスし、協力を得ながらボランティアをリクルートしたいと考えていた。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度のほとんどの期間において、施設への外部からの訪問が制限された。また、新型コロナウイルス感染症に関連して生じた業務の増大により時間的余裕がなく、小規模多機能の管理者へ本研究の概要については説明し、同意を得たものの、具体的な実施方法等については、まだ打ち合わせが行えておらず、運営推進会議での研究内容のアナウンスなども実施できなかった。次年度は新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられることから、小規模多機能の管理者と具体的な実施方法等について打ち合わせ、利用者との園芸活動の実施や運営推進会議でのアナウンスによるボランティアのリクルートを進めていきたいと考えている。

This study aims to consider and develop horticultural activity programs that are effective in developing human resources that can help volunteers with dementia by promoting understanding of dementia among small-scale multifunctional home care (hereinafter referred to as small-scale multifunctional) people who have dementia (hereinafter referred to as users) and senior citizens over 50 years old who do not have dementia, as well as for volunteers to help people with dementia通过促进志愿者对痴呆的理解来支持。同时，该公司旨在创建和开发“痴呆症共生平台”，以利用小规模的多功能功能。在2022财政年度，与对用户实施园艺活动的同时，我们宣布在管理促进委员会实施这项研究，小型多功能公司每两个月至少每两个月举行一次，并希望通过合作招募志愿者。但是，由于COVID-19的影响，整个财政年度的大部分时间都受到了对该设施的外部访问的限制。此外，由于与Covid-19有关的工作增加了，但没有时间，尽管我们向小规模的多功能经理并获得了同意，但我们还没有就特定的实施方法进行会议，但我们无法在管理促进委员会上进行研究内容。由于COVID-19爆发将于明年减少到5级，因此我们想与小规模的多功能经理讨论特定的实施方法，与用户与用户实施园艺活动，并通过管理促进委员会的公告招募志愿者。