筋産生因子アイリシン低値はインスリン抵抗性と骨折リスクを高めるか－10年追跡研究

低水平的肌肉生成因子鸢尾素是否会增加胰岛素抵抗和骨折风险 - 10 年随访研究

基本信息

批准号：
22K19740
负责人：
玉置淳子
金额：
$ 4.08万
依托单位：
Osaka Medical and Pharmaceutical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-06-30 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K19740/
关键词：
アイリシンインスリン抵抗性骨折コホート研究筋産生因子

项目摘要

令和４年度は、2022年9月に西会津町、2022年12月に宮古島市の対象2地域で25年次追跡調査を実施した。本研究では「日本人女性において、アイリシン低値は向こう10年間のインスリン抵抗性を増悪させるか」を主なるリサーチクエスチョンとして副次的なリサーチクエスチョンを「アイリシン低値は骨粗鬆症性骨折リスクを高めるか」とし、加えて副次的結果指標として、糖尿病、骨量低下、動脈硬化進展、サルコペニアの発生を設定している。本研究目的の検討に必要なインスリン抵抗性の指標として、Homeostatic Model Assessment for Insulin Resistance（HOMA-IR）を設定している。当該指標算出のために採血検体を用いて空腹時血糖値及び空腹時インスリン値の測定を行った。結果指標である骨脆弱性骨折発生については、新規症候的骨折は「痛みを伴い医療機関を受診しX線撮影にて医師により診断を受けた骨折」の発生と定義し、追跡期間中の発生の有無、時期、部位、骨折時の状況、診断の方法を専任の保健師がアンケートと問診にて収集した。動脈硬化関連指標としては、15年追跡時と同様に、頸部エコーにより頸動脈の内中膜壁厚（IMT）値の測定及びプラークの有無と性状の把握を行い、加えて上腕-足首動脈脈波伝播速度(baPWV)・足関節上腕血圧比(ABI)の測定を行った。また、サルコペニアの判定に必要な体組成及び握力、歩行速度の測定を行った。骨量低下を把握するために、15,20年追跡時と同一のDXA搭載型健診車（QDR4500）にて骨密度測定を実施した。

2020财年，在两个目标地区进行了第25次年度跟踪调查：2022年9月的西会津町和2022年12月的宫古岛市。在这项研究中，主要研究问题是“低鸢尾素水平是否会在未来 10 年内加剧日本女性的胰岛素抵抗？”，次要研究问题是“低鸢尾素水平是否会增加骨质疏松性骨折的风险？”此外，次要结果指标包括糖尿病的发生、骨质流失、动脉硬化的进展和肌肉减少症。胰岛素抵抗稳态模型评估（HOMA-IR）已被设定为本研究目的所需的胰岛素抵抗指标。为了计算该指数，使用血液样本测量了空腹血糖水平和空腹胰岛素水平。对于作为结果指标的骨脆性骨折的发生，新症状性骨折的定义是“在疼痛的情况下到医疗机构就诊后，根据医生根据X光检查诊断出的骨折”，以及在治疗期间发生的骨折。随访期间，由专职公共卫生护士通过问卷和访谈等方式收集有无骨折、发生时间、部位、骨折时的情况以及诊断方法等信息。作为动脉硬化相关指标，在15年的随访中，我们使用颈部超声心动图测量了颈动脉的内膜中层厚度（IMT）值，并确定了斑块的存在和性质，以及肱动脉测量踝动脉脉搏波速度（baPWV）和踝臂指数（ABI）。此外，还测量了确定肌肉减少症所必需的身体成分、握力和步行速度。为了了解骨量的下降情况，使用 15 年和 20 年随访期间使用的相同的配备 DXA 的医疗检查车辆 (QDR4500) 进行骨密度测量。