ハイフレックス型授業の補綴学習効果を解明するランダム化比較試験

一项随机对照试验，旨在阐明高弹性课程的假肢学习效果

• 批准号: 22K10094
• 负责人: 若林 則幸
• 金额: $ 2.16万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K10094/
• 关键词: ハイフレックス型授業; ランダム化クロスオーバー比較試験; 部分床義歯補綴学; 歯学教育; 反転授業; 学習効果; パンデミック

ハイフレックス型授業は，平時においては面接授業，パンデミック下では同期型オンライン授業，さらに時間と場所を選ばないオンデマンド授業を並行して提供する手法として，その学習効果の検証が待たれている．申請者らは授業方法としての反転授業の有効性を，ランダム化比較試験の結果を基に報告したが，本課題はこの研究成果を発展させ，ハイフレックス型授業における面接，遠隔，オンデマンドそれぞれの学習効果をランダム化クロスオーバー試験により検証し，効果の背景因子を多変量解析から明らかにする．2022年度は本研究を倫理審査委員会に申請し，承認された．またUMINへの登録も行った．2022年に本学歯学科4年生の学生を対象として，「部分床義歯補綴」でハイフレックス型授業を実施した．学生をランダムに3群に割付け，3群が別の順序で面接授業・遠隔授業・オンデマンド授業を受けた（クロスオーバーデザイン）．全9回の授業を3回ごとに分けて，各々の授業を順に行った（例：第1～3 回が面接授業，第4～6回が遠隔授業，第7～9 回がオンデマンド授業）．学習効果の評価として，3回の授業ごとにTBLを実施し,知識レベルと臨床推論レベルの評価を行った．全授業終了後に期末試験を行った．各授業形式の学習意欲に関してアンケートを行った．学習履歴は授業の出席・遅刻・欠席の状況，面接及び遠隔授業における発言回数，，e-Learning システムの閲覧日時・時間・回数から記録した．2022年度のデータ採得までは問題無く終了した．

平时面对面授课、疫情期间同步在线上课、随时随地按需上课的方式，高弹性课堂的学习效果值得期待。申请人根据随机对照试验的结果报告了翻转课堂作为一种教学方法的有效性，该项目扩展了这项研究的结果，并检验了翻转课堂作为一种教学方法的有效性。使用随机交叉检验来评估研究的学习效果，并使用多变量分析阐明该效果背后的背景因素。 2022年，这项研究提交伦理审查委员会并获得批准。我们也向 UMIN 注册。 2022年，我们为我校牙科系四年级学生开设了“局部义齿修复”的高弹性课程。学生被随机分为三组，三组按照不同的顺序接受面授课程、远程课程和点播课程（交叉设计）。共9节课，分为3个班级，每个班级按顺序上课（如第1至3节为面授课，第4至6节为远程课，第7至9节为点播课。） 。为了评价学习效果，每三节课后进行一次TBL，评价知识水平和临床推理水平。所有课程结束后举行期末考试。我们针对每种班级形式的学习动机进行了调查问卷。学习历史记录包括课堂出勤、迟到和缺勤、面试和远程课程期间发表的评论数量，以及学生查看电子学习系统的日期、时间和次数。 2022年的数据收集已顺利完成。