Multi-omics approaches for precision medicine of IgA nephropathy
IgA肾病精准医疗的多组学方法
基本信息
- 批准号:22K08366
- 负责人:
- 金额:$ 2.75万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
IgA腎症(IgAN)の精密医療実現を目指し,多層オミックス情報と臨床情報の統合的解析から病態毎の層別化を試みている。腎生検で診断されたIgA腎症患者(日本人 60例,ギリシャ人 63例)のIgA糖鎖構造を比較し,IgA腎症患者では人種に共通し血中IgA1のO結合型糖鎖の数そのものが少ないことを報告した(Ohyama Y et al. iScience 2022)。IgA免疫複合体に含有するタンパク質を相対定量解析することで,IgA腎症とその他腎疾患・健常者を分けるバイオマーカー候補として補体系タンパク質を同定した。さらにこの補体系タンパク質はステロイド薬治療後に著明に低下することが明らかとなり活動性評価マーカーとして,ELISA検出系を現在開発中である。同定した補体系タンパク質については診断マーカー,活動性評価マーカーとして特許出願した(特願2023-072454)。IgA腎症腎生検検体の糸球体プロテオミクスに関して,レーザーマイクロダイセクションを用いた質量分析法のプロトコールを確立し,前述の補体系タンパク質がその他腎疾患に比しIgA腎症では糸球体に多く発現することを明らかとした。今後例数を上げて病理学的な意義を検討する。
为了实现IgA肾病(IgAN)的精准医疗,我们试图通过多层组学信息和临床信息的综合分析来对每种疾病状态进行分层。我们比较了通过肾活检诊断的 IgA 肾病患者(60 名日本患者、63 名希腊患者)的 IgA 糖链结构,报告数量本身很小(Ohyama Y 等人,iScience 2022)。通过对 IgA 免疫复合物中所含蛋白质进行相对定量分析,我们确定补体系统蛋白是区分 IgA 肾病与其他肾脏疾病和健康个体的潜在生物标志物。此外,已明确该补体系统蛋白在类固醇药物治疗后显着减少,目前我们正在开发 ELISA 检测系统作为活性评价标记。我们已针对所鉴定的补体系统蛋白作为诊断标记物和活性评估标记物提交了专利申请(专利申请2023-072454)。关于IgA肾病肾活检标本的肾小球蛋白质组学,我们建立了利用激光显微切割的质谱分析方案,发现上述补体系统蛋白在IgA肾病肾小球中的表达量高于其他肾脏疾病。 。未来我们会增加病例数量并检查病理意义。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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高橋 和男其他文献
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