人工子宮・人工胎盤システム管理下胎児治療(カテーテル手術)の安全性の検討
人工子宫/人工胎盘系统管理下胎儿治疗(导管手术)的安全性检查
基本信息
- 批准号:22K07931
- 负责人:
- 金额:$ 2.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
今日では胎児心臓超音波検査が広く実施されるようになり,その技術の進歩から先天性心疾患の診断率は著しく向上している.その中には胎児期に心不全から子宮内胎児死亡に至るものや,妊娠経過中に重症度が悪化して生後の治療では救命困難となるケースもある.重症大動脈弁狭窄症は左室出口の高度の狭窄により,最終的には左心低形成症候群となり,出生後は単心室修復を目指すことを余儀なくされる.胎内で左心低形成症候群への進行を防ぐ目的で,母体の腹壁から子宮内の胎児心臓へ穿刺針を進める胎児治療が試みられているが,決して安全とは言い難い.そこで我々は人工子宮で胎児を管理し,その管理下でカテーテル治療を実施できないかと考えた.人工胎盤を装着する臍帯静脈経由であれば,カテーテルを容易に挿入可能である.そのため本研究では人工子宮管理下におけるヒツジ胎仔へのバルーンを用いたカテーテル治療の有効性と安全性について評価する.はじめにヒツジ胎仔を妊娠103日に人工胎盤を装着し,人工羊水内で管理する.装着後3日で安定した胎児循環を維持できる状態で以下の手順でカテーテル治療を実施する; 1) 臍帯静脈からガイドワイヤーを挿入,2) 静脈管を経由して心臓内にカテーテルを進め,3) バルーンを拡張する カテーテル治療実施中の生理学的データに加え,妊娠108日で剖検した際の脳を含めた臓器損傷の有無により,有効性と安全性を評価する.令和4年度には2例を実施し,1例はカテーテル治療を完遂し,生理学的データ,血液検体,剖検後の組織を採取した.もう1例は人工胎盤の回路トラブルにより心不全に陥ったため治療前に安楽死処置を施した.
胎儿心脏超声检查现已广泛应用,技术进步显着提高了先天性心脏病的诊断率。有些情况下,胎儿时期的心力衰竭会导致胎儿宫内死亡,而另一些情况下,怀孕期间病情会加重,导致产后治疗难以存活。严重主动脉瓣狭窄导致左心室出口严重狭窄,最终导致左心发育不全综合征,患者出生后被迫进行单心室修复。为了防止子宫内发展为左心发育不全综合征,已经尝试通过将穿刺针从母亲的腹壁推进到子宫内的胎儿心脏来治疗胎儿,但这绝不是安全的。因此,我们考虑是否可以在人工子宫中管理胎儿并在该控制下进行导管治疗。导管可以轻松地通过脐静脉插入,人工胎盘附着在脐静脉上。因此,本研究评估了在人工子宫管理下使用球囊导管治疗羊胎儿的有效性和安全性。首先,在怀孕第 103 天将羊胎儿植入人工胎盘,并在人工羊水中进行管理。放置三天后,在可以维持稳定胎儿循环的状态下进行导管治疗,步骤如下:1)从脐静脉插入导丝,2)将导管通过静脉管推进到心脏,3) ) ) 给球囊充气 除了导管治疗期间的生理数据外,还将根据妊娠 108 天尸检时是否存在包括大脑在内的器官损伤来评估疗效和安全性。 2020年,我们进行了2例,1例患者完成导管治疗,并收集了尸检后的生理数据、血标本和组织。另一例则因人工胎盘回路出现问题而出现心力衰竭,因此在治疗前进行了安乐死。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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