四肢の動静脈奇形に対する4D画像を用いた血流解析による治療効果判定法の確立

利用4D图像进行血流分析的四肢动静脉畸形治疗效果评估方法的建立

• 批准号: 22K07651
• 负责人: 北川 晃
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Aichi Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K07651/
• 关键词: 動静脈奇形; 4D-CTA; 4D-DSA; 4D-MRA; 動静脈奇形; 4D-CTA; 4D-DSA; 4D-MRA

本年度は、研究実施計画通り、まず四肢に動静脈奇形(Arteriovenous malformation: 以下AVM)を有する研究対象患者に対して、治療前に外来にて4次元ダイナミック造影CT angiography（4D-CTA）を施行した。AVMの流出静脈に関心領域（Region of Interest：以下ROI）を設定して治療前後で減少率を比較する計画であり、実際複数の患者においてROIを設定し評価しやすい部位があるかどうかを、予備的に評価し検討した。また、実際のAVMの治療時に、治療前後で同一部の流入動脈内に留置したカテーテルから造影して、4次元ダイナミック血管撮影を行い、その画像を血流表示アプリケーションを用いてカラーマッピング化し、流出静脈にROIを設定して、同部の造影剤が最大濃度に達する時間を塞栓前後で比較した。上記を行うことで、今後多数の症例の解析を円滑に行うことができるかどうか、検討できたことに意義があると思われる。また上記は、本研究の根幹をなす基礎データとなるため重要である。

在今年，根据研究计划，在治疗之前，在门诊诊所接受了四肢动静脉畸形（AVM）的患者。该计划是在AVM的流出脉中设置一个感兴趣的区域（ROI），以比较治疗前后的降低率，我们评估并评估了是否有一些区域在多个患者中实际上很容易设置和评估ROI。此外，在使用AVM的实际处理过程中，使用放置在一部分进取的动脉和后治疗前后动脉中的导管进行四维动态血管造影，并使用血液流程显示器进行了颜色映射图像，并将ROI设置在流出静脉中，以及在同一区域中的最大浓度与之相比的相同面积的时间是比较了之前和后的。人们认为，我们能够考虑以上是否允许将来对许多情况进行平滑分析，这一点很重要。此外，以上非常重要，因为它提供了构成本研究基础的基本数据。