Differentiation of peripheral small lung adenocarcinoma by mass spectrometry

质谱法鉴别周围型小肺腺癌

• 批准号: 22K06954
• 负责人: 河内 茂人
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: National Hospital Organization, Kyushu Medical Center (Clinical Institute)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K06954/
• 关键词: 質量分析法; 糖鎖結合蛋白; 抹消性小型肺病変; 早期肺癌; 肺腺癌; 血清; すりガラス状肺陰影; 検査; すりガラス状陰影; 末梢性小型肺腺癌; 糖鎖結合タンパク分子; 網羅的解析

本研究の目的は、根治可能な早期肺癌であるGGO肺腺癌診断のための新規検査法の開発にある。すなわち、質量分析法により患者血清中糖鎖結合タンパク分子を網羅的に解析、GGO肺腺癌に特徴的な糖鎖結合タンパク分子異常を同定する。これを診断マーカーとしてGGO肺腺癌を鑑別するための新規検査法を開発することである。令和4年度には担癌患者ならびに非癌患者（陰性コントロール）から総数150件程度の血清試料取得を完了し、TOF型質量分析装置を用いたnon-target分析法にて血清中糖鎖結合タンパク分子を網羅的に分離検出、統計的手法を用いてGGO肺腺癌に特異的な糖鎖結合タンパク分子を抽出する予定であった。血清試料の収集は順調に進行し、現在までに130件前後の調整済み凍結保存血清を確保した。しかしながら質量分析と統計解析を担当する予定であった研究分担者ならびに研究代表者の所属先が変更となったため、一時的に質量分析検査の実施が困難となり、これに伴い質量分析実験が当初の予定より遅れる事態に至った。このため現在、令和4年度に収集した血清試料の分析の完了は令和5年度の後半に、統計処理ならびにGGO肺腺癌特異的糖鎖結合タンパクマーカーの抽出は令和6年度の前半に完了する予定である。当初の予定より遅れて質量分析実験を実施する事態となったため、研究課題の終了までには追加の時間を要する可能性も考えられるが、現在までのところ質量分析実験は順調で、当初の計画に沿った研究成果の得られる可能性は高いと考える。必要に応じて研究期間延長も考慮し研究目的の達成に努める予定である。

本研究的目的是开发一种新的检测方法来诊断 GGO 肺腺癌，这是一种可治愈的早期肺癌。具体来说，我们将利用质谱法全面分析患者血清中的糖链结合蛋白分子，并识别GGO肺腺癌特征性的糖链结合蛋白分子异常。本研究的目的是开发一种新的测试方法，以此作为诊断标志物来区分 GGO 肺腺癌。 2020财年，我们完成了从患有癌症的患者和非癌症患者（阴性对照）中获取约150份血清样本，并使用TOF质谱仪采用非目标分析方法分析了血清中的糖链结合。全面分离检测蛋白分子，利用统计学方法提取GGO肺腺癌特异性糖链结合蛋白分子。血清样本的采集工作进展顺利，迄今为止我们已获得约130份制备和冻存的血清。但由于原定负责质谱分析和统计分析的共同研究员和主要研究员的隶属关系发生变化，导致质谱测试暂时难以进行，因此质谱实验发生了变化。从最初的我们最终落后于计划。因此，2020年采集的血清样本分析将于2025年下半年完成，GGO肺腺癌特异性糖链结合蛋白标志物的统计处理和提取将于2020年上半年完成。完全的。由于质谱实验比原计划进行得晚，有可能需要额外的时间来完成研究项目，但到目前为止，质谱实验进展顺利，与原计划一致，我们认为获得符合上述的研究成果的可能性很大。我们计划根据需要考虑延长研究期限以实现研究目标。