A Study on quality management considering corporate social responsibility and SDGs initiatives

考虑企业社会责任和可持续发展目标举措的质量管理研究

基本信息

批准号：
22K01704
负责人：
鈴木秀男
金额：
$ 2.16万
依托单位：
Keio University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K01704/
关键词：
CSR 品質次元顧客満足度顧客行動 SDGs 社会的責任品質品質管理顧客満足

项目摘要

国内外を問わず品質を顧客の要求を満たすことと定義すれば、価値創造のための経営は、品質を中心とした経営と同義となる。また、製品・サービスの品質の評価が消費者に顧客満足を与え、再購入意向や推奨意向へと関係してくるため、製品・サービスの品質の構造を探索し、定量評価することは有効である。一方で、近年、様々な顧客が企業の倫理や持続可能な開発に対してより強い関心を持ち始めたことで、CSR（Corporate Social Responsibility）はブランドイメージを高める方法として注目されている。本研究では、知覚品質、顧客満足、顧客ロイヤルティを関連付けるモデルにCSRによる影響を加味した仮説モデルを設定し、日仏の自動車産業に適用することで影響を検討した。2022年6月に調査会社に委託して日本とフランスに在住の生活者を対象にオンラインアンケート調査を実施した。属性項目は、性別、年齢、職業等から構成されている。測定尺度の項目は、1（全くそう思わない）から7（非常にそう思う）までの7段階のリッカート尺度で記述した。日本が199件、フランスが221件の合計420件を分析に用いた。仮説検証の結果、日仏ともに知覚品質は知覚価値に強い影響を与えることがわかった。これは、消費者が自動車の性能やメンテナンス性に加え、所有するために必要な費用が見合っていると感じているためであると考えられる。また、CSRも知覚価値に対して影響を与えるが、日仏ともに知覚品質と比較すると影響度は小さい。これは、CSRが消費者が知覚する価値まで浸透していないと考えられる。また、別の事例としてインナーを対象にして、８つの品質次元、社会的品質、CSRの取り組みに対する認識がが顧客満足度顧客ロイヤルティに与える影響についても検討している。

如果我们将质量定义为满足客户需求的，无论是在国内还是国际上，价值创造的管理是代名词，即管理专注于质量。此外，由于评估产品和服务的质量使消费者具有客户满意度，并且与回购意图和建议有关，因此探索产品和服务质量的结构并对其进行定量评估是有效的。另一方面，近年来，各种客户已经开始对公司道德和可持续发展产生更大的兴趣，而企业社会责任（企业社会责任）一直引起人们的关注，以增强品牌形象。在这项研究中，我们建立了一个假设的模型，该模型考虑了CSR的影响，该模型与感知质量，客户满意度和客户忠诚度相关联，并通过将其应用于日本和法国汽车行业来检查影响。 2022年6月，对居住在日本和法国的居民进行了一项在线调查，并委托一家研究公司进行在线调查。属性项目由性别，年龄，职业等组成。测量量表上的项目以7点李克特量表从1（双重分歧）到7（非常同意）编写。该分析总共使用了420例，日本有199例，法国有221例。假设检验表明，感知质量对日本和法国的感知价值都有很大的影响。这被认为是因为消费者认为拥有汽车所需的成本值得性能和可维护性。此外，企业社会责任还会影响感知价值，但是与知觉质量相比，日本和法国的影响很小。这被认为是因为CSR尚未渗透到消费者所感知的价值上。在另一个例子中，我们正在考虑八个质量维度，社会质量以及对企业社会责任工作对客户满意度和客户忠诚度的影响的影响。