Developments and Applications of Statistical Analysis Methods for Rare Diseases Clinical Trials

罕见病临床试验统计分析方法的进展与应用

基本信息

批准号：
21KK0205
负责人：
魚住龍史
金额：
$ 8.07万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology (2022)Kyoto University (2021)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022 至 2024
项目状态：
已结题

项目摘要

本国際共同研究の目的は，国際的に活躍している海外共同研究者と協働して，患者数の限られる希少疾患に対する臨床試験に適用可能な，新たな統計解析手法を開発することを目指すことである．本年度は，希少疾患に対する臨床試験に適用可能な中間解析手法の開発を目指した．臨床試験では，新規治療の開発効率を上げるために，試験の途中段階で中間解析が行われることが多い．中間解析の目的は，新規治療の有効性が検証された場合の早期有効中止と，最終的に有効性が検証される確率が極端に低いことが判明した場合の早期無効中止を行うことにある．しかしながら，希少疾患の臨床試験から得られる小標本データにもとづき中間解析を実施する場合，真値から大幅に乖離した計算結果が得られ，中間解析で誤った意思決定を行う確率が高くなってしまうといえる．本年度の後期からイギリスに渡航したうえで，共同研究者と協働して，希少疾患のように限られたサンプルサイズのもとでも実施可能な中間解析手法として，早期無効中止を行う場合の指標の開発を試みた．共同研究者との議論のもと，まずは単群の臨床試験という簡便な状況設定にて，数値実験をもとに既存法（条件付き検出力や予測検出力）との挙動比較を行った．その結果，既存法の問題点を解決する提案法を考案できた．また，数値実験を行いながら，提案法の理論構築を行った結果，特定の確率分布に従うデータのもとでは，既存法の代替となることが示唆された．

这项国际联合研究的目的是与国际上活跃的海外合作者合作开发新的统计分析方法，可应用于罕见疾病的有限患者的临床试验，这就是我们的目标。今年，我们的目标是开发一种可应用于罕见疾病临床试验的中期分析方法。在临床试验中，通常在试验中途进行中期分析，以提高开发新疗法的效率。中期分析的目的是，如果新的治疗方法被验证有效，则尽早停止；如果新的治疗方法最终被验证的可能性极低，则如果发现无效，则尽早停止。然而，当基于罕见疾病临床试验中获得的小样本数据进行中期分析时，会得到与真实值显着偏差的计算结果，可以说增加了中期分析中做出错误决定的可能性。那从今年下半年开始，我们与共同研究人员合作，在罕见疾病等有限的样本量中也可以进行早期无效停药的指标，我们尝试开发以下内容。根据与共同研究人员的讨论，我们首先在单组临床试验的简单设置中基于数值实验，将我们的方法的行为与现有方法（条件检测能力和预测能力）进行比较。因此，我们能够设计出一种解决现有方法问题的方法。此外，通过进行数值实验并构建该方法的理论，建议在遵循特定概率分布的数据下，该方法可以用作现有方法的替代方法。