Evaluation of Visual Taste Impression of Stimuli Using VR Communication and Development of a Prototype Evaluation System

利用 VR 通信评估刺激的视觉味觉印象并开发原型评估系统

• 批准号: 21K12553
• 负责人: 櫻井 将人
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Shizuoka Institute of Science and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K12553/
• 关键词: VRマルチプレイ; VRコミュニケーション; ハンドトラッキング; 試作品評価; 色再現; VR; 触覚的な柔らかさ; 視覚刺激; 触覚刺激; 味覚的な心象

使用予定のHMDが後継機となり，VR空間上で，色・形・質感に対する評価実験を行うに際し，これまでと同様に色再現が調整でき実験可能か調査する必要であったため，VR空間上での色再現の調査を行った．HMDによるVR空間上にカラーパッチを表示できるアプリを昨年度と同様に作成し，HMDのレンズに可能な限り接近して色彩輝度計・分光放射照度計を設置して，測色を行った．結果として，昨年度の機種と異なり，色域はsRGB相当で前機種より狭いが，PC用のディスプレイと同等程度の色域となっていることが分かり，刺激呈示に十分な色再現であることが確認された．そこで，HMDが一般的な色再現であることから色の味覚的な印象や触覚的な表現については昨年度までの結果を踏まえて，同一VR空間でのマルチプレイでの評価の実施やVRコミュケーションについて検討を行った．実験の概要としては，複数人が入室可能なVR空間を作成し，そこに呈示された同一物体を各々ハンドトラッキングで触れ，評価を行うというものであった．実験に使用するVR空間上の物体としては，一辺が20 cmの立方体と直径15 cmの球体の2つとした．物体の色は5色として，反発係数の有無（2種類）を加えた．反発係数有の物体はスーパーボールのように跳ね返るようになっていた．結果として，反発係数有の刺激では立方体，球ともにやや軽いと評価され，無ではやや重くからかなり重いと評価されていた．従って，VR空間において反発係数を加えることで，軽重感を表現することが可能であることが示唆された．接触感については色や形ごとに差異はなく，全体的にやや接触感があるという結果になった．VR空間上に同一刺激を呈示し2名で同時に評価でき，反発係数を加えた刺激に触れることで，軽重感の評価が可能であることが示唆された．この知見はVRを用いた試作品の評価システムに活用可能であると考えられる．

我们打算使用的HMD成为了后继型号，在VR空间中进行颜色、形状和纹理的评估实验时，我们需要研究颜色再现是否可以像以前一样进行调整和实验。的 。与去年类似，我们创建了一款可以使用 HMD 在 VR 空间中显示色块的应用程序，并通过在尽可能靠近 HMD 镜头的位置安装色度计和光谱辐照度计来测量颜色。结果显示，与去年的型号不同，色域相当于sRGB，比之前的型号更窄，但色域与PC显示器相当，表明色彩再现足以刺激呈现。确认的。因此，由于HMD是一般的色彩再现，基于去年关于色彩的味道印象和触觉表达的结果，我们将评估同一VR空间中的多人游戏和VR通信。实验的概要是创建一个多人可以进入的 VR 空间，并通过手部追踪触摸那里呈现的同一物体来评估每个人。实验中使用的VR空间中的物体是边长为20厘米的正方体和直径为15厘米的球体。对象有五种颜色，并添加了排斥系数的存在或不存在（两种）。具有排斥系数的物体会像超级球一样反弹。结果，当刺激具有排斥系数时，立方体和球体都被评为稍轻，而当刺激不存在时，立方体和球体都被评为稍重到相当重。因此，有人提出，可以通过在VR空间中添加斥力系数来表达重量感和重量感。至于触感，颜色和形状没有区别，结果是整体有轻微的触感。有人提出，两个人可以在VR空间中呈现相同的刺激并同时对其进行评估，并且可以通过添加斥力系数触摸刺激来评估轻盈感。我们相信这些知识可以用于使用 VR 的原型评估系统。

项目成果

Evaluation of the Softness and Its Impression of Visual Stimuli in VR Space

VR空间视觉刺激的柔和度及其印象评价

• 发表时间: 2022
• 作者: Masato Sakurai;Taichi Ozawa;Hinata Suzuki
• 通讯作者: Hinata Suzuki