赤外線変光観測を用いた大質量星形成時の内部構造進化の解明
利用红外变量观测阐明大质量恒星形成过程中的内部结构演化
基本信息
- 批准号:14J10274
- 负责人:
- 金额:$ 1.41万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
- 财政年份:2014
- 资助国家:日本
- 起止时间:2014-04-25 至 2016-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
申請者は前年度に引き続き本年度も、研究課題である『赤外線変光観測を用いた大質量星形成時の内部構造進化の解明』の遂行のために、研究を行ってきた。具体的には、「近赤外線を用いた大質量星原始星のモニタリング観測」である。具体的には、共同研究グループの運用する複数の国内望遠鏡に搭載された近赤外線装置を用いた観測より得られたデータを追解析・考察し結果を研究会で発表した。大質量原始星から観測される近赤外線は、大質量原始星からの放射が、原始星に付随するアウトフローエンベロープ内のキャビティにて散乱されたものであると考えられている。即ち、大質量原始星自体の放射が散乱光観測を用いてモニタリング可能である。前年度までの観測研究において、申請者は初めて大質量原始星の近赤外線の100日以上にわたる高頻度モニタリング観測を3天体に対して行い、いずれの天体に対しても初めて近赤外線での光度変動現象を検出した。今年度に行った追解析と結果考察により、そのうち一天体の光度変動の現象が密度構造を持つ円盤構造の回転による視線方向減光量の増大由来であるという示唆を得た。これは、大質量原始星形成期に付随する円盤構造を探る上で非常に興味深い結果である。また、今冬から今春にかけてこれまで得られた観測結果の信頼性を検証し、より長期的な光度変動を調査するために、再度共同研究グループの所有する望遠鏡を用いた近赤外線観測を実施している。この観測の解析結果によってこれまでの結果の信頼性が増すとともに、光度変動情報から形成期の大質量原始星とその周辺構造について新たな知見が得られることが期待される。
申请人今年一直在进行研究,以实施研究主题,“在使用红外线形成大量的情况下,了解内部结构演变”。具体而言,它是使用接近infrared射线对大量恒星原始恒星的监视观察。具体而言,我们发布了从共同研究小组安装的多个国内望远镜中安装的接近infrared设备获得的观察结果获得的数据,并在研究小组中介绍了结果。人们认为,从大量的原始恒星中观察到的近红外光线散布在与原始恒星相关的流出emblow中。也就是说,可以使用散射的光观察来监测大量原始恒星本身的辐射。在观察研究之前,直到上一年,申请人首次进行了高频监测观察,以超过100天的近红外射线100天以上,大量原始恒星对三个天文学对象,并为此第一次在任何天体中,第一次检测到该现象的近红外射线。今年的最新分析和结果表明,具有密度结构的密度结构的釉结构现象会增加凝视方向的降低。这是探索与大量原始恒星形成相关的磁盘结构的一个非常有趣的结果。此外,为了验证今年冬季获得的观察结果的可靠性,并研究了长期的臀部波动,我们将使用协作研究小组拥有的望远镜接近infrared观测。预计对该观察结果的分析将提高结果到目前为止的可靠性,并从整体信息信息中获得对地层及其周围结构的高主要恒星的新知识。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Revised specifications and current development status of MIMIZUKU: the mid-infrared instrument for the TAO 6.5-m telescope
MIMIZUKU的修订规格和当前开发状态:TAO 6.5米望远镜的中红外仪器
- DOI:10.1117/12.2056184
- 发表时间:2014
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:T. Kamizuka;T. Miyata;S. Sako;R. Ohsawa;K. Asano;M. Uchiyama;K. Okada;M. Uchiyama;T. Nakamura;I. Sakon;T. Onaka;H. Kataza;T. Aoki;M. Doi;Y. Yoshii;et al
- 通讯作者:et al
Restraint deformation and corrosion protection of gold deposited aluminum mirrors for cold optics of mid-infrared instruments
中红外仪器冷光学镀金铝反射镜的变形抑制与腐蚀防护
- DOI:10.1117/12.2054917
- 发表时间:2014
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:M. Uchiyama;T. Miyata;S. Sako;T. Kamizuka;T. Nakamura;K. Asano;K. Okada;T. Onaka;I. Sakon;H. Kataza;Y. Sarugaku;O. Kirino;H. Nakagawa;N. Okada;K. Mitsui
- 通讯作者:K. Mitsui
Observations of massive star forming regions in the long-MIR
长中红外中大质量恒星形成区域的观测
- DOI:
- 发表时间:2015
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Uchiyama M;Miyata T;Sako S;Kamizuka T;Asano K;Okada K;Nakamura T;Yamashita T; Fujiyoshi T;and TAO Group Members
- 通讯作者:and TAO Group Members
赤外線によるメタノールメーザー周期変動天体のモニタリング観測
利用红外线监测观测甲醇脉泽周期性波动的天体
- DOI:
- 发表时间:2014
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Uchiyama M;Miyata T;Sako S;Kamizuka T;Asano K;Okada K;Nakamura T;Yamashita T; Fujiyoshi T;and TAO Group Members;内山瑞穂
- 通讯作者:内山瑞穂
メタノールメーザーの強度変動を伴う大質量原始星の近赤外線モニター観測
具有甲醇脉泽强度波动的大质量原星的近红外监测观测
- DOI:
- 发表时间:2015
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:T. Kamizuka;T. Miyata;S. Sako;R. Ohsawa;K. Asano;M. Uchiyama;K. Okada;M. Uchiyama;T. Nakamura;I. Sakon;T. Onaka;H. Kataza;T. Aoki;M. Doi;Y. Yoshii;et al;内山瑞穂
- 通讯作者:内山瑞穂
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他 SMI コンソーシアム
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