自動車用パワートレーンの電子油圧制御に関する研究
汽车动力总成电液控制研究
基本信息
- 批准号:06J07077
- 负责人:
- 金额:$ 1.22万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
- 财政年份:2006
- 资助国家:日本
- 起止时间:2006 至 2007
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
自動車のエミッション低減に有効である圧縮比可変制御を目的とした電子油圧可変動弁アクチュエータは,フィードバックスロットによる流体位置制御機構を有しており,通常の機械式動弁とは異なり,エンジンとは完全に独立に,動弁特性(リフト量・タイミング・開期間)がセンサレスで制御可能である.今年度は,商用車用4バルブエンジン用のアクチュエータに関して研究を行った.2バルブから4バルブ化することで,可動部質量が大幅に増加したが,昨年度その有効性が実証されたマルチパルス法を採用することで,実用に十分な性能が実現できた.この成果は,平成20年4月に行われる第8回機素潤滑設計講演会で発表する予定である.固定減速比を持つ双方向ウェッジローラ形トラクションドライブ減速機を,自動車用として応用分野を広げるために,減速比0〜0.15,入カトルク容量10Nmのリングコーン型IVT(無限減速比無段変速機)の研究を始めた.無負荷にて同期安定性を確認し,最大増速付近では伝達効率80%を得ることができた.更に変速比幅を拡大するために,大型FR乗用車向けにハーフトロイダル形可変変速部と遊星歯車を組み合わせたパワースプリット型CVTの研究を行った.直結とパワースプリットの2モードを切換えることで,通常の変速比幅4.333から6.33まで変速比幅拡大する構造になっている.今年度は,設計入カトルク370NmのCVT Boxを作製し,性能試験を行った.理想的なモード切換点から敢えてずれた状態でモード切換えすると,そのずれ量に応じて,ほぼ比例的に出力軸サージトルクが上昇している様子が確認できた.また,理想状態でモード切換した時には,サージトルク発生なしで,0.3s以内にモード切換を実現でき,クラッチの切換パターンの最適化により良好なキックダウン特性が得られた.本研究から,本装置の過渡特性(モード切換やキックダウン)は実用化レベルに達する見通しが立った.
电液可变气门执行器以有效减少汽车排放的可变压缩比控制为目标,具有使用反馈槽的液位控制机构,与普通机械气门不同,它与发动机的气门特性不同。 (提升量、定时、开启时间)可以完全独立控制,无需传感器。我们对4气门发动机的执行器进行了研究。从2气门改为4气门后,运动部件的质量显着增加,但通过采用去年已被证明有效的多脉冲方法,我们能够将其实用化。该结果计划在2008年4月举行的第八届元素润滑设计会议上公布。为了扩大减速比双向楔滚子式牵引传动减速机在汽车应用中的应用领域,我们开发了减速比为0~0.15、输入为环锥式IVT(无级减速比无级变速器)。我们开始研究10Nm的扭矩能力,并确认了空载下的同步稳定性,并且能够在最大速度提升附近获得80%的传动效率。为了扩大宽度,我们针对大型FR客车进行了将半环形变速段和行星齿轮相结合的功率分流式CVT的研究。通过在直联和功率分流两种模式之间切换,普通变速器其传动比范围从4.333扩大到6.33。今年,CVT的设计输入扭矩为370Nm。我们创建了一个盒子并进行了性能测试。当我们故意切换与理想模式切换点有偏差的模式时,我们确认输出轴浪涌扭矩几乎与偏差量成比例地增加。此外,当在理想模式下切换模式时。条件、服务在不产生扭矩的情况下,在 0.3 秒内实现了模式切换,并且通过优化离合器切换模式获得了良好的强制降档特性。通过这项研究,发现该装置的瞬态特性(模式切换和强制降档)符合预期将达到实用的水平。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
3ポート高速電磁弁によるカムレスエンジン用電子油圧可変動弁の高速化
使用3端口高速电磁阀的无凸轮发动机用高速电液可变阀
- DOI:
- 发表时间:2006
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:豊田 希; 田中 裕久
- 通讯作者:田中 裕久
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- DOI:
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- 影响因子:0
- 作者:
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田中裕久
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- 发表时间:
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- 影响因子:0
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- 影响因子:0
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- 作者:
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