道路や空港舗装の力学・経験的設計、パフォーマンス予測、メンテナンスに関するシステム開発

与机械/经验设计、性能预测以及道路和机场路面维护相关的系统开发

基本信息

批准号：
03F00050
负责人：
松井邦人
金额：
$ 0.7万
依托单位：
Tokyo Denki University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2003
资助国家：
日本
起止时间：
2003 至 2004
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03F00050/
关键词：
Elastic Multi-layered Systems Vertical Force Surface Shear Force FWD Backcalculation Dynamic Analysis

项目摘要

本研究の目的は,これまでの研究をベースとして,ユーザフレンドリーな舗装の設計維持管理システムを構築することである.そのため,環境条件と荷重条件のデータベース,パーフォーマンスモデル,構造解析等を整備する必要がある.一方,平成13年4月に舗装構造令が改正され,それを受けて国土交通省令の施行,同年7月には日本道路協会から「舗装の構造に関する技術基準・同解説」が発刊され,舗装の設計に理論解析を取り入れることが可能になった.舗装を解析的に設計するためには,荷重,構造寸法,材料特性の情報とそれらを考慮した解析ソフトが必要となっている.このような流れの中で,我々が開発してきた舗装の構造解析ソフトGAMESが一躍注目され,このソフトにプリ・ポストを付けウィンドウズ化を図った.さらにこのソフトの解析精度検証,改良を進めている.開発されたソフトは,国内外からの利用希望者が予想を遥かに越えるほど多く,現在ホームページで公開している.土木学会舗装工学委員会の活動として,本ソフトで利用している理論を整備し,出版することが決まり,そのために必要な作業が進行している.また,舗装構造診断にFWDと呼ばれる非破壊試験機が用いられており,その測定データを利用した静的診断ソフトの開発が国内外で行われてきた.従来の診断ソフトの欠陥が近年指摘されるようになってきた.研究代表者の研究室では,静的診断ソフトだけでなく計測データを忠実に反映できる動的診断ソフト(DBALM)の開発を進めてきたが,その改良が共同研究で進行中である.これらは,2件の論文になり掲載が決まっている.Maina氏は,これらのソフトの開発に積極的に取り組んだだけでなく,国際会議における成果の発表と討議を通して,これらが対外的にも高い評価が得られるような貢献を行った.

本研究的目的是在前期研究的基础上构建一个用户友好的路面设计和养护管理系统。为此，我们将开发环境条件和荷载条件数据库、性能模型、结构分析等。另一方面，2001年4月修订了《路面结构条例》，随后实施了《国土交通省条例》，同年7月，日本道路协会发布了《路面结构条例》路面结构。”由路面设计出版将理论分析纳入设计已成为可能。为了对路面进行分析设计，需要有关荷载、结构尺寸和材料特性的信息以及考虑这些信息的分析软件，其中，路面结构。我们开发的分析软件GAMES突然引起了人们的关注，我们在这个软件上增加了前置后置功能，并且可以在Windows上使用。我们也在验证和提高这个软件的分析精度，这个软件在国内外都很少使用。申请者的数量远远超出了我们的预期，目前，作为日本土木工程师学会路面工程委员会的一项活动，我们决定开发并发布该软件中使用的理论，并在我们的网站上提供该软件。为此，我们已经发布了必要的信息，此外，国内外还开发了一种称为FWD的无损检测机来进行路面结构诊断，并开发了使用测量数据的静态诊断软件。诊断软件已经指出。在主要研究人员的实验室中，我们不仅开发了静态诊断软件，还开发了能够忠实反映测量数据的动态诊断软件（DBALM），目前正在通过共同研究对该软件进行改进。这些结果已发表在《2017》上。 Maina先生不仅积极致力于这些软件的开发，而且通过在国际会议上对成果的展示和讨论，他也做出了一些贡献，赢得了高度评价。