ソフト化学プロセスによるマルチフェロ実現のための層状ペロブスカイトの構造最適化

通过软化学工艺实现多铁的层状钙钛矿结构优化

• 批准号: 09F09087
• 负责人: 伊藤 満
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2009
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2009 至 2011
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09F09087/
• 关键词: ソフトプロセス; マルチフェロイック; ペロブスカイト

本年度も前年に引き続いて、下記の物質の合成を行った。(1)ハロゲン挿入によるRP相のステージ化例:Ln_2SrCo^<3+>_2O_7,A_2Mo^<4+>O_4, and A_3Mo^<4+>_2O_7(A=Ca, Sr, Ba), LnSrAlO_4(2)RP相あるいはDJ相から派生する[M_2F_2]を層間に含む新しいA相とその性質例:[PbF_2]Ln_2Ti_3O_<10>[PbF_2][LnM_2O_7][][LaM_2O_7]…(.[]は空の挿入層)(3)プリカーサーと挿入反応を利用したダブルペロブスカイトの合成例:LnAScMO_6(M=Ru, Mn, T, Sn)(4)水熱合成による新化合物例:TIMVO_5(M=Se, Te), Ba(VO_2)_2(TeO_4), Ba_<2.5>(VO_2)_3(SeO_3)_4.H_2O, La(VO_2)_3(TeO_6)_3.H_2Oこれらの粉末状の新物質の強誘電性と磁性を総合的かつ定量的に同時に評価することにより、きわめて興味深い結果を得た。上記の新物質のみならず、Gopalakrishnanグループが合成した旧知の物質に対しても、磁性と誘電性の再評価を試みた。また、実用上、重要と思われる系については、単結晶化あるいは薄膜化を試みた。その結果、最初の成果として強誘電体系のAurevillious型化合物Bi_<2+2x>Sr_<1-2x>Ta_<2-x>Sc_xO_9およびBi_<2+2x>Sr_<1-2x>Nb_<2-x>Sc_xO_9では、欠陥を制御することに、Sc置換により強誘電転移温度が200～400K程度増加することが判明した。これらの結果を投稿し、1部が公表されている。すでに得られているいくつかの系についても、論文として投稿すべく準備を進めている。

今年，与去年一样，我们合成了以下物质。 (1) 通过插入卤素来分级RP相的示例：Ln_2SrCo^<3+>_2O_7、A_2Mo^<4+>O_4和A_3Mo^<4+>_2O_7(A=Ca、Sr、Ba)， LnSrAlO_4(2) RP相或DJ相衍生的含有[M_2F_2]的新A相及其性质示例：[PbF_2]Ln_2Ti_3O_<10>[PbF_2] [LnM_2O_7][][LaM_2O_7]…(.[]是空插入层) (3) 利用前驱体和插入反应合成双钙钛矿实例：LnAScMO_6(M=Ru, Mn, T, Sn)(4) 水热合成新化合物实例: TIMVO_5(M=Se, Te), Ba(VO_2)_2(TeO_4), Ba_<2.5>(VO_2)_3(SeO_3)_4.H_2O, La(VO_2)_3(TeO_6)_3.H_2O 通过同时全面、定量地评估这些新型粉末材料的铁电性和磁性，我们得到了非常有趣的结果。我们不仅尝试重新评估上述新材料的磁性和介电特性，还尝试重新评估 Gopalakrishnan 小组合成的旧材料的磁性和介电特性。此外，对于被认为具有实际重要性的系统，我们尝试将其制成单晶或薄膜。结果，第一个结果是铁电Aureville型化合物Bi_<2+2x>Sr_<1-2x>Ta_<2-x>Sc_xO_9和Bi_<2+2x>Sr_<1-2x>Nb_<2- In x >Sc_xO_9，发现Sc取代在控制缺陷方面使铁电转变温度提高了约200至400 K。这些结果已发布，并公开了一份副本。我们还准备提交一些已经获得的系统的论文。