歯科用CAD/CAMから三次元造形への展開

从牙科 CAD/CAM 到三维建模的发展

• 批准号: 20659307
• 负责人: 小田 豊
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Tokyo Dental College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20659307/
• 关键词: CAD/CAM; レーザー; チタン; 超精密加工; 三次元造形; CAD; CAM

本研究はラピッドプロトタイピング(Rapid Prototyping)技術と歯科用CAD/CAMを組み合わせることによって、現在の歯科用CAD/CAMが抱えている問題点を克服すると共に、この技術による新たな歯科医療技術と材料の開発を目的としている。レーザー焼結(EOSINT270 ; EOS)、レーザーと加工の複合機(LUMEX25C ; MATSUURA)の2機種を用いて作製されたコバルトクロム合金とチタン合金試料の機械的性質を鋳造試料と比較検討した。また、フルクラウンとブリッジの歯科補綴物としての形状および適合性を調べた。その結果、コバルトクロム合金の機械的性質ではラピッドプロトタイピングの焼結体と鋳造体に有意差は認められなかったが、チタン合金の機械的性質ではラピッドプロトタイピングの焼結体で引張強さおよび硬さが共に鋳造体より大きく、全体に均質であったが、組織観察では、積層方向とレーザービームの走査方向による異方性が認められた。フルクラウンとブリッジの形状および適合性では、レーザー焼結(EOSINT270 ; EOS)によって、Co-Cr合金粉末による製作物は、形状および適合性共に臨床応用可能なレベルにあると考えられたが、チタンおよびチタン合金では更に詳細な検討が必要と思われた。レーザーと加工の複合機(LUMEX25C ; MATSUURA)の場合は、切削による表面形状は十分に臨床応用可能と思われたが、支柱のサイズなど製作方法の検討ならびに適合性の改善が必要と考えられた。

本研究旨在通过将快速原型技术与牙科CAD/CAM相结合来克服当前牙科CAD/CAM存在的问题，并利用该技术开发新的牙科医疗技术和材料。使用两种类型的激光烧结机（EOSINT270；EOS）和组合激光加工机（LUMEX25C；松浦）制造的钴铬合金和钛合金样品的机械性能与铸造样品的机械性能进行了比较。我们还研究了全冠和牙桥作为假牙的形状和适用性。结果表明，快速成型烧结体与铸造体的钴铬合金力学性能没有显着差异，但就钛合金的力学性能而言，快速成型烧结体具有更高的抗拉强度和两种硬度均大于铸造体，并且整体均匀，但显微组织观察显示由于堆叠方向和激光束扫描方向而导致的各向异性。关于全冠和桥的形状和相容性，激光烧结制造的钴铬合金粉末（EOSINT270；EOS）的形状和相容性被认为处于临床适用水平，但钛及钛合金似乎需要更多详细研究。在组合激光和加工机（LUMEX25C；MATSUURA）的情况下，通过切割获得的表面形状似乎足以满足临床应用，但认为有必要考虑制造方法，例如支撑体的尺寸并提高适用性。

项目成果

歯科用CAD/CAM;切削加工から三次元造形への展開

牙科CAD/CAM；从切割到三维建模的发展

• 发表时间: 2010
• 期刊: 歯科産業学会誌
• 作者: 小田豊;服部雅之
• 通讯作者: 服部雅之