重力駆動式自己切返し反応システムによる大規模コンポスト化装置の開発

利用重力驱动自翻转反应系统开发大型堆肥设备

• 批准号: 20656072
• 负责人: 石田 哲也
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20656072/
• 关键词: コンポスト; かくはん装置; コンクリートミキサー; 生ゴミ処理; 自己切返し; 廃棄物処理; 練混ぜ技術; 生ゴミ; 硝化汚泥; コンポスト; かくはん装置; コンクリートミキサー; 生ゴミ処理; 自己切返し; 廃棄物処理; 練混ぜ技術; 生ゴミ; 硝化汚泥

(1)重力式堆肥かくはん・切返し装置BioMY-BOXの効率実証試験堆肥のかくはん・切返しに供するBioMY-BOXの効率を実証するため,堆肥材料を模擬した人工材料を用意し,BioMY-BOXに投入する複数種の混練状況を,切り替えしパターンを変えながら画像解析により分析した.その結果,BioMY-BOX単体を用いるのみでも複数種材料を一体的に混練することが可能であるが,発酵槽からBioMY-BOXへの投入方法によっても,天地返しなどのバルク移動が生じることが明らかとなった.構成要素の組み合わせを工夫することで,堆肥化プラントの高効率化が可能であることを示すと同時に,施設設計に向けたノウハウを得ることができた.(2)堆肥混合物内部の温度多点計測と堆肥化過程シミュレーション技術BioDuCOM改良堆肥化プロセスを数値解析で高精度に追跡・評価するために,堆肥混合物内部の温度について多点測定を行った.その結果,表面近傍では酸素供給が十分にあるため発酵温度が初期から速やかに上昇すること,また内部では嫌気環境となるため温度上昇が鈍化することが明らかとなった.季節,外気温,発酵材料の種類によって,発酵速度と酸素消費,また水分逸散条件が変わるため,堆肥混合物全体の発酵を促進させるための条件が変わることが明らかとなった。同時に,開発を進めているシミュレーション手法BioDUCOMにおいても,同様の傾向を解析しうることが分かった.

（1）生物盒的效率测试，重力型堆肥搅拌和切割装置，以证明生物盒对堆肥搅拌和切割的效率，制备了人造材料，以模拟堆肥材料，并将多种类型的材料的揉捏状态更改为生物组合盒，并通过图像分析更改了模式。结果，可以通过使用单个生物盒可以整合多种类型的材料来揉捏多种类型的材料，但据显示，通过将发酵罐从发酵罐倒入生物盒中的方法也出现了诸如顶部和底部之间的散装运动。通过设计组件的组合，可以提高堆肥植物的效率。同时，我们能够获得设施设计的知识。 （2）堆肥混合物内部的多点温度测量和用于堆肥工艺生物核的模拟技术改进了，以便使用数值分析以高精度跟踪和评估堆肥过程，在堆肥混合物的内部进行了多点温度测量。结果，发现由于表面附近足够的氧气供应，发酵温度从一开始就很快上升，并且由于内部的厌氧环境，温度升高会减慢。由于发酵速率，氧气消耗和水分耗散条件会根据季节，外部温度和发酵材料的类型而发生变化，因此促进整个堆肥混合物发酵的条件发生了变化。同时，已经发现可以在当前正在开发的模拟方法生物核中分析类似的趋势。