大規模ネットワークにおける耐故障分散ソフトウェアの設計の容易化

促进大型网络中容错分布式软件的设计

• 批准号: 08J01621
• 负责人: 山内 由紀子
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08J01621/
• 关键词: 分散システム; 故障耐性; 大規模ネットワーク; 自己安定プロトコル; 故障封じ込めプロトコル; 階層的構造

本研究では,近年発達しつつあるセンサーネットワークや無線アドホックネットワークといった,動的な大規模分散システムにおける耐故障分散ソフトウェアの設計の容易化を目標としている.具体的には,自己安定,故障封じ込めといった,すぐれた自己適応能力を備えたソフトウェアを設計するための既存のソフトウェア設計パラダイムに着目し,これらの設計パラダイムの適用範囲を拡張することを目指す.本年度の研究計画では.1.故障封じ込めプロトコル,また,他の一般的な耐故障分散プロトコルの適用範囲を拡張する手法を提案する.2.大規模ネットワークを想定したシミュレーション実験により,得られた手法の効果を確認する,の2点を掲げていた.この計画に従い,新たな拡張手法の提案とその評価環境の準備を行った.以下に1,2について具体的な進捗状況を示す.1.これまでに得ている故障封じ込めプロトコルの拡張手法は,適用可能なプロトコルが限定されていた.そこで,既存の拡張手法を適用できない故障封じ込めプロトコルを対象とした,新たな拡張手法を提案した.また,自己安定プロトコルに動的変化(個々の計算機の移動,ネットワークからの離脱や参加)に対する高度な適応性を付加する手法を提案した.2.大規模ネットワークを想定したシミュレーション実験の準備として,センサーネットワークにおいてクラスタリングを行う耐故障分散ソフトウェアのシミュレーション評価を行った.今回準備した実験環境をもとに,今後.1.の提案手法の評価を行う準備を進める.以上の成果はいずれも国際会議で発表を行い,一部は論文誌に投稿中である.次年度には提案手法を体系化し,センサーネットワークやアドホックネットワークといった動的ネットワークに対する提案手法の適用を検討することを計画している.今年度の成果をもとに,次年度の計画を遂行する準備は万全である.

在这项研究中，目标是使在动态大型分散系统（例如传感器网络和无线ADHOC网络）中更容易设计抗故障的软件，这些软件正在近年来开发。对于具有出色的自适应能力的软件，旨在扩大这些设计范式的应用程序范围。 2。通过模拟实验确认了一个大规模网络，我们提出了一种新的扩展方法，并为评估环境做准备。适用的协议是有限的。大规模的网络是基于这次准备的实验环境，对传感器网络进行聚类的模拟评估，将来会评估上述建议方法结果将在国际会议上宣布，其中一些会在下一个会计年度中发布，我们计划根据传感器网络和临时网络进行建议，并考虑将建议方法应用于动态网络。在这个财政年度中，我们将在下一个财政年度执行计划。

项目成果

Calibrating an embedded protocol on an asynchronous system

校准异步系统上的嵌入式协议

• 发表时间: 2008
• 作者: 山本;佐藤;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi
• 通讯作者: Yukiko Yamauchi

Minimizing the message complexity on embedded protocols

最大限度地减少嵌入式协议的消息复杂性

• 发表时间: 2008
• 作者: 山本;佐藤;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi
• 通讯作者: Yukiko Yamauchi

Preserving the fault-containment property of ring protocols executed on trees

保留在树上执行的环协议的故障包含属性

• 期刊: The Computer Journal (採録決定)
• 作者: 山本;佐藤;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi
• 通讯作者: Yukiko Yamauchi

Clustering algorithm for mobile ad-hoc networks to improve the stability of clusters

提高集群稳定性的移动自组织网络聚类算法

• 发表时间: 2008
• 作者: 山本;佐藤;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi
• 通讯作者: Yukiko Yamauchi

Output stability of self-stabilizing protocols against topology changes and transient faults

自稳定协议针对拓扑变化和瞬态故障的输出稳定性

• 发表时间: 2009
• 作者: 山本;佐藤;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;鹿島美千代;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi;Yukiko Yamauchi
• 通讯作者: Yukiko Yamauchi