A neurophysiological study of the rat periaqueductal grey on the micturition reflex

大鼠导水管周围灰质对排尿反射的神经生理学研究

• 批准号: 19591830
• 负责人: TANAKA Hiroshi
• 金额: $ 3万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19591830/
• 关键词: 泌尿器科学; 膀胱; 排尿反射; 中脳水道中心灰白質; ドーパミン; GABA; パーキンソン病; 神経伝達物質; マイクロダイアリシス

1. 排尿反射調節機構に関わる中脳水道中心灰白質(PAG)の神経伝達物質の動態を解明するため、無麻酔無拘束ラットを用いて、排尿反射誘発時のPAGの細胞外液中の神経伝達物質の動態を評価する方法を確立した。排尿反射は持続的な生理食塩水の膀胱内注入により誘発し、神経伝達物質に関してはPAGに透析用プローブを挿入し、還流液中のドーパミン、グルタミン酸およびGABAの濃度変化を検討した。2. 排尿反射誘発に伴いラットPAGの細胞外液中ドーパミンおよびグルタミン酸濃度は上昇したが、GABAに関しては逆に低下を示した。次いでD_1およびD_2受容体それぞれの作動薬、遮断薬をPAGに投与し、排尿反射の変化と神経伝達物質の変化を検討した。結果、D_1受容体遮断薬は排尿反射を亢進し、同時にGABA濃度の変化を減少から増加へ逆転させた。この時ドーパミンやグルタミン酸変動に対しては影響を及ぼさなかった。D_1受容体遮断薬ならびにD_2受容体の作動薬、遮断薬はこれらの神経生化学および生理学的パラメータに影響を与えないことが確認された。3. 今後は、現時点までに解明された正常ラットにおける神経伝達物質の変化から、上位中枢の黒質線条体系のドーパミンの減少に伴う排尿障害の解明のために、病態モデルとして神経毒である6-OHDAを用いたパーキンソンモデルを用いた検討を予定している。

1.为了阐明参与排尿反射调节机制的灰导水管（PAG）中神经递质的动态变化，我们使用未麻醉、不受约束的大鼠来研究诱导排尿反射时PAG细胞外液中神经递质的动态变化。我们建立了一种评估发射机动态的方法。通过向膀胱内连续输注生理盐水来诱导排尿反射。关于神经递质，将透析探针插入PAG中，检查回流液中多巴胺、谷氨酸和GABA的浓度变化。 2、大鼠PAG细胞外液中多巴胺和谷氨酸浓度随着排尿反射的诱导而升高，而GABA则相反降低。接下来，将D_1和D_2受体的激动剂和阻断剂给予PAG，并研究排尿反射的变化和神经递质的变化。结果，D_1受体阻滞剂增强了排尿反射，同时逆转了GABA浓度从降低到升高的变化。此时，对多巴胺或谷氨酸的波动没有影响。已证实D_1受体阻滞剂和D_2受体激动剂和阻滞剂不影响这些神经生化和生理参数。 3. 未来，根据迄今为止已阐明的正常大鼠神经递质的变化，我们计划使用神经毒性作为病理模型来阐明与上中央黑质纹状体系统多巴胺减少相关的泌尿系统疾病。使用 6-OHDA 使用帕金森病模型进行调查。

项目成果

中脳中心灰自質(PAG)における排尿反射に伴う神経伝達物質調節機構の追求-無麻酔無拘束ラットを用いた脳内微小灌流法による検討-

探究与中央灰质（PAG）排尿反射相关的神经递质调节机制 - 使用未麻醉且不受约束的大鼠进行脑内微灌注法的研究 -

• 发表时间: 2008
• 期刊: 日本排尿機能学会雑誌 19
• 作者: 橘田岳也;松本真知子;田虫博;三井貴彦;守屋仁彦;吉岡充弘;野々村克也
• 通讯作者: 野々村克也

「中脳中心灰白質(PAG)における排尿反射に伴う神経伝達物質調節機構の追求」

“探索与中央灰质（PAG）排尿反射相关的神经递质调节机制”

• 发表时间: 2007
• 作者: Kitagawa H;Yamazaki T;Akiyama T;Nosaka S;Mori H;橘田 岳也
• 通讯作者: 橘田 岳也

中脳水道中心灰白質(PAG)における排尿反射に伴う神経伝達物質の追求-無麻酔無拘束ラットを用いた脳内微小灌流法を用いた検討-

在导水管周围灰质（PAG）中寻找与排尿反射相关的神经递质 - 使用未麻醉和不受约束的大鼠使用脑内微灌注法进行调查 -

• 发表时间: 2008
• 作者: 橘田岳也;田中博;三井貴彦;守屋仁彦;松本真知子;吉岡充弘;野々村克也
• 通讯作者: 野々村克也

中脳中心灰白質(PAG)における排尿反射に伴う神経伝達物質調節機構の追求

探索与中央灰质（PAG）排尿反射相关的神经递质调节机制

• 发表时间: 2007
• 作者: 金澤奨勝;前田将秀;伊藤誠二;南敏明;鈴木正昭;古田享史;橘田 岳也
• 通讯作者: 橘田 岳也

GABAergic mechanism mediated via DI receptors in the rat peria queductal gray participates in the micturition reflex : an in vivo microdialysis study

大鼠导尿管周围灰质DI受体介导的GABA能机制参与排尿反射：一项体内微透析研究

• 发表时间: 2008
• 期刊: European Journal of Neuroscience 27
• 作者: Kitta T;Miyajima N;Tanaka H;Mitsui T;Yoshioka M;Nonomura K
• 通讯作者: Nonomura K