光周波数変調による血流・組織蛍光定量と血液信号抑制

使用光频调制进行血流/组织荧光定量和血液信号抑制

基本信息

批准号：
17K19708
负责人：
鎌田恭輔
金额：
$ 3.99万
依托单位：
Asahikawa Medical College
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2017
资助国家：
日本
起止时间：
2017-06-30 至 2019-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

ICGを用いた非侵襲的な血流量計測法は申請者が国内特許取得、論文執筆、米国、ヨーロッパ、中国への国際特許申請中である。また、複数の狭帯域レーザー、およびセンサーを応用し、自然光では見えない深部の対象物の観察をしている。特にヘモグロビン信号抑制に特化した「血液信号抑制(blood signal suppression)の実用化を目指す。深部観察に適した吸収の小さな波長を有する狭帯域のレーザー光を照射し、組織からの散乱光を抑制して、血液信号抑制と深部術野可視化を実現する。レーザー光へ熱エネルギーを加えたレーザー(YAG等)など止血操作の基礎実験を行う。1000nm近傍の光源による観察は現在申請中の申請特許が臨床実用化に極めて適している。申請者は近赤外光とICGへの790nmの励起光を組み合わせることで、解剖と血流情報を同時に観察することが可能となり、実臨床応用の論文を投稿中である。脳神経外科顕微鏡から出力される鏡筒と対象物までの距離、拡大率、光源の強さ補正を行ったうえで、蛍光信号を定量化する。また、腫瘍励起光は630nmの狭帯域であり、一方ICG蛍光は可視光外の810nmであるため、単純な自然光との併用は不可能である。このため、複数の狭帯域フィルターの組み合わせ、高速な励起光変換をして融合画像を作成する。

申请人正在提交使用ICG的非侵入性血流测量，已获得国内专利，并写了一份论文，并一直在美国，欧洲和中国申请国际专利。此外，应用多个窄带激光器和传感器来观察自然光无法看到的深物体。血液信号，专门抑制血红蛋白信号，我们旨在施加抑制（抑制）。我们照射狭窄的带激光束具有适合深入观察的少量吸收波长，从组织中抑制散射的光，从而实现了血液信号抑制和深层手术场的可视化。对止血作战进行了基本实验，例如激光器（YAG等）为激光束增添热能。当前应用的专利非常适合使用1000 nm接近的光源观察临床实际使用。申请人将近红外光与ICG上的790 nm激发灯结合在一起，以创建790 nm的激发灯。现在可以同时观察解剖和血流信息，目前正在提交有关实际临床应用的论文。纠正了从神经外科显微镜，镜头和物体之间的距离以及光源强度之间的距离，放大倍数和强度后，将其定量。此外，由于肿瘤激发灯是630 nm的狭窄带，而ICG荧光在可见光之外的810 nm，因此不可能与简单的自然光结合使用它。因此，将多个窄带过滤器组合在一起，并使用快速激发光转换来创建融合图像。