Seismic Performance Evaluation of Reinforced Concrete Beam-ColumnJoints using Three-Dimensional Finite Element Method

三维有限元法评价钢筋混凝土梁柱节点抗震性能

• 批准号: 19560563
• 负责人: KASHIWAZAKI Takashi
• 金额: $ 3万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19560563/
• 关键词: 鉄筋コンクリート; 柱・梁接合部; 耐震; 性能評価; 有限要素法; 3次元解析; 耐震性能; 繰り返し解析

鉄筋コンクリート(RC)建物を対象とした従来の許容応力度設計法は、社会基盤構築に対して多大なる貢献を果たしてきた。一方、実験的研究に基づく許容応力度設計法は、その実験範囲の制約や経済的負担等の問題点も指摘されている。最近の性能評価設計法への移行の中、許容応力度設計法の問題点の解決策として、有限要素法(FEM)等の解析的研究による合理的な耐震性能評価法の開発が求められている。本研究では、繰り返し載荷時のRC柱・梁接合部の3次元非線形FEM解析を行い、接合部の地震時挙動に影響を与える各種因子のパラメータ解析を実施した。FEM解析から得られるコンクリートや鉄筋の応力、ひずみ状況の詳細な考察や接合部の損傷、劣化の定量化を行い、柱・梁接合部の耐震性能評価法の開発について検討した。

钢筋混凝土（RC）建筑的传统耐受压力设计方法为建立社会基础设施做出了巨大贡献。另一方面，基于实验研究的可耐受压力设计方法还指出了诸如实验范围和经济负担范围的限制问题。随着最近向绩效评估设计方法的转变，有必要通过分析研究（例如有限元方法（FEM））来开发理性的地震绩效评估方法，以解决可耐受的应力设计方法的问题。在这项研究中，我们对重复载荷进行了RC柱/束接头的3D非线性FEM分析，并分析了影响关节地震行为的各种因素的参数。我们研究了从FEM分析，量化关节的损伤和恶化的混凝土和加固棒的应力和应变条件的详细考虑，并讨论了评估柱和梁接头地震性能的方法的发展。

项目成果

3次元FEMによる直交壁付きRC柱の耐震性能に関する解析的研究

正交墙RC柱抗震性能3D有限元分析研究

• 发表时间: 2007
• 期刊: コンクリート工学年次論文集 29-3
• 作者: 柏崎 隆志;野口 博;ほか1名
• 通讯作者: ほか1名

繰返し載荷時の直交部材付きRC偏心柱・梁接合部の耐震性能に関する解析的研究(その2 : 解析結果の検討)

循环荷载作用下正交构件RC偏心柱梁节点抗震性能分析研究（第2部分：分析结果检验）

• 发表时间: 2008
• 作者: 洪杰;三浦浩太;柏崎隆志;野口博
• 通讯作者: 野口博

境界条件をパラメトリックに考慮したRC偏心柱・梁接合部に関する解析的研究(その2 : 3層試験体(仮想試験体)に関する検討)

参数化考虑边界条件的RC偏心柱梁节点解析研究（第2部分：三层试件（虚拟试件）研究）

• 发表时间: 2008
• 作者: 村山聡;吉澤徳康;柏崎隆志;野口博
• 通讯作者: 野口博

3次元FEMによる2方向載荷時のRC外柱・梁接合部の耐震性能に関する解析的研究

二维荷载作用下钢筋混凝土外柱梁节点抗震性能的三维有限元分析研究

• 发表时间: 2007
• 期刊: コンクリート工学年次論文集 29-3
• 作者: 加藤恒樹;柏崎隆志;野口博
• 通讯作者: 野口博

梁主筋付着性状を変化させたRC立体柱・梁接合部の解析的研究

不同梁主筋附着性能的RC三维柱梁节点分析研究

• 发表时间: 2009
• 期刊: コンクリート工学年次論文集 31-3(掲載決定)
• 作者: 三浦浩太;坂下智幸;柏崎隆志;野口博
• 通讯作者: 野口博