Dynamical scaling structure and nano-scale ferroelectric regions in quantum paraelectrics

量子顺电体中的动态尺度结构和纳米级铁电区域

• 批准号: 19540325
• 负责人: TSUJIMI Yuhji
• 金额: $ 3.08万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19540325/
• 关键词: (F)誘電体; 量子常誘電体; チタン酸ストロンチウ; ニオブドープチタン酸ストロンチウ; 光散乱実験; 強誘電体領域; 長さのスケールの異方性; ブロード・ダブレット; プラズモン; 長さのスケール

量子常誘電体(SrTiO_3とKTaO_3)の量子常誘電状態は、母体は正方晶の対称性を持つ常誘電相であるが、その母体中に、動的に強誘電相領域(FER : おそらく斜方晶)が島状に浮かんでいる状態である。そして、FERの大きさが量子常誘電状態を特徴づける長さのスケールを決めていると結論した。さらにSrTiO_3では、この長さのスケールには異方性があり、[001]_c方向が[1-10]_c方向より長いということが判明した。これまで、量子常誘電状態で観測されている格子定数の異常などの起源は強誘電相領域の存在にあると推論できる。

量子顺电材料（SrTiO_3和KTaO_3）的量子顺电态在其基体中具有四方对称的顺电相，但动态地包含铁电相区域（FER：可能是正交晶体），像岛屿一样漂浮。他们得出的结论是，FER 的大小决定了表征量子顺电态的长度尺度。此外，还发现SrTiO_3在此长度尺度上具有各向异性，[001]_c方向比[1-10]_c方向长。可以推断，迄今为止在量子顺电态中观察到的晶格常数异常的根源在于铁电相区的存在。

项目成果

ペロフスカイト系酸化物におけるブロードダブレットとプラズモンIV

钙钛矿氧化物中的宽双峰和等离子体 IV

• 发表时间: 2008
• 作者: 辻見裕史;植寛素;南英俊
• 通讯作者: 南英俊

Plasmon-LO phonon coupled modes in Nb-doped Strontium Titanate

掺铌钛酸锶中的等离激元-LO 声子耦合模式

• 发表时间: 2008
• 期刊: Ferroelectrics 375
• 作者: Y. Tsujimi;H. Uwe,and H. Minami
• 通讯作者: H. Uwe,and H. Minami

ペロフスカイト系酸化物におけるブロードダブレットとプラズモンIII

钙钛矿氧化物中的宽双峰和等离子体 III

• 发表时间: 2008
• 作者: 辻見裕史;植寛素;南英俊
• 通讯作者: 南英俊

「ペロフスカイト系酸化物におけるブロードダブレットとプラズモン」II

“钙钛矿氧化物中的宽双峰和等离子体激元”II

• 发表时间: 2007
• 作者: 辻見裕史;植寛素;南英俊
• 通讯作者: 南英俊

Broad Doublet Spectra Observed in Strontium Titanate

在钛酸锶中观察到的宽双峰光谱

• 发表时间: 2007
• 期刊: Journal of the Korean Physical Soceity 51
• 作者: 後藤智宏;江島丈雄;他3名;T. Aoyama;Y. Tsujimi and M. Itoh
• 通讯作者: Y. Tsujimi and M. Itoh