Substantial business cycle theory from the international perspective and Japanese labor market by using search models

使用搜索模型从国际视角和日本劳动力市场研究实质性经济周期理论

• 批准号: 18730126
• 负责人: ESTEBAN-P Julen
• 金额: $ 2.27万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18730126/
• 关键词: 日本; 失われた10年; 失業; 全要素生産性; 労働時間; 日本の失業; 労働者の流入・流出; 非正規雇用; 日本の労働市場; 労働市場の動き; ビジネスサイクル; 景気循環

日本の失業率は90年代に大幅に増加し,また,この期間中に創出された新規雇用の多くが,従来の日本の標準雇用形態,すなわち常勤終身雇用とは対照的な短期および非常勤雇用であった.本プロジェクトでは日本の労働市場を様々な角度から研究した.「90年代のTFP成長鈍化と日本労働市場」の論文では,失われた10年の労働市場の変遷は生産性の変化によって起こされたものであることを発見した.「臨時雇用は行き止まりかそれとも常勤労働への足がかりか,構造推定による証拠」の論文では,若年労働者にとって臨時雇用が常勤雇用への足がかりでも行き止まりでもないことを突き止めた.最後に,「日米ビジネスサイクル比較」の論文で,日米の労働時間の循環調整の差は両国の労働者の価値観の差が原因になっていることが分かった.

在1990年代，日本的失业率显着提高，与传统的日本标准工作相比，在此期间创造的许多新工作都是短期和兼职就业。该项目从各个角度研究了日本劳动力市场。一篇关于“ 1990年代TFP增长速度和日本劳动力市场的增长”的论文发现，十年来损失的10年劳动力市场过渡是由生产力变化引起的。在有关“临时就业的临时就业或全职工作的垫脚石”中，结构性估计的证据，我们发现临时就业不是全职工作的垫脚石，也不是年轻工人的死胡同。最后，在有关“日本美国商业周期比较”的论文中，发现日本和美国之间工作时间的循环调整的差异是由于两国工人价值观的差异引起的。