構法的視点に立脚した建築部品情報の記述手法に関する基礎的研究

基于结构视角的建筑构件信息描述方法基础研究

基本信息

批准号：
07750704
负责人：
平沢岳人
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Kobe Design University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07750704/
关键词：
建築意味モデル建築部品情報知識表現

项目摘要

本年度の成果が大きく分けて2点に分類される。以下に,その成果をまとめる。1.「支援ソフトウエアの評価,カスタマイズ手法の構築」3次元ソリッドモデラを支援ソフトウエアとして採用したが、大規模なソフトウエアなのでその構成を理解するのに多くの時間を割いた。プリミティブな形状データの取り扱いやパラメトリック機能などの利用に関して,プログラミングレベルでの対応までを含め利用可能な環境を構築した。一方,一階述語論理(Prolog)による建築モデルの構築は,PCa複合化構法を対象にプロトタイプの開発を進めた。こちらも,簡便ではあるが実行可能なプロトタイプを作成した。さらに,これら二つのソフトウエア(「形状処理サブシステム」「建築モデル管理システム」)間の連携動作も、システム間通信を利用する形で実現した。今後のより具体性に富む建築モデルの実装に,このシステムは利用可能な状態にある。2.「建築モデル対象分野の特定」当初の計画では,「PCa複合化構法」および「在来軸組み構法」を構築モデル構築の対象としていたが、以下の理由により「PCa複合化構法」を研究対象としてよりふさわしいもきとして採用した。(1)PCa複合化構法は、工業化を設計思想としているので,付随する技術・知識の整理が比較的進んでいること。(2)多くの集合住宅の建築にこの構法が採用され,今後もその適用は増加すると予想されること。(3)工業化を意識しているものの,従来は組織内クローズドである。より高度な工業化を進めるにはオープン化が不可欠であり、オープン化に関しては本研究の知見が有用であると考えられること。

今年的结果大致可以分为两类。结果总结如下。 1.“支持软件的评估和定制方法的构建”我们采用了3D实体建模器作为支持软件，但由于它是一个大型软件，我们花了很多时间来了解它的配置。我们创建了一个可用于处理原始形状数据并使用参数化函数的环境，包括编程级别的支持。另一方面，关于使用一阶谓词逻辑（Prolog）构建架构模型，我们继续开发PCa复合构建方法的原型。我们还创建了一个简单但可执行的原型。此外，这两个软件（“形状处理子系统”和“建筑模型管理系统”）之间的协作操作是通过系统间通信实现的。该系统将来可用于实现更具体的架构模型。 2、“建筑模型目标场的确定” 原方案中，建筑模型构建的目标是“PCa复合工法”和“常规框架工法”，但出于以下原因，选择了“PCa复合工法”被选为更适合研究的课题。 (1)由于PCa复合施工方法的设计考虑了工业化，相关的技术和知识也比较完善。（2）该施工方法已在不少住宅小区的建设中采用，预计今后其应用将会增加。（3）虽然他们有工业化意识，但传统上他们一直封闭在组织内。开放对于推进更先进的工业化至关重要，本研究的结果被认为在这方面是有用的。