多肢選択式語彙テストにおける文脈と選択肢の関係:共起頻度と相互情報量を用いて

多项选择词汇测试中上下文和选项之间的关系：使用共现频率和互信息

• 批准号: 07J01438
• 负责人: 星野 由子
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07J01438/
• 关键词: 語彙テスト; 錯乱肢; 文脈; 共起頻度

昨年度に続き、文脈内多肢選択式語彙テストにおいて、(a)文脈内の単語と共起頻度が高い錯乱肢、(b)共起頻度は高くないが目標語と意味的関連のある錯乱肢、(c)無関連な錯乱肢の3種類を用意し、実験を行った。具体的には、(a)の錯乱肢のみを含んだテスト、(b)の錯乱肢のみを含んだテスト、(c)の錯乱肢のみを含んだテストの3種類を用意し、どの種類のテストにおいてもっとも難易度が高くなるのかについて、141名の大学生を対象として調べた。その結果、(b)の錯乱肢のみを含んだテストが最も難しくなっており、これは昨年度に実施した錯乱肢の引き付けやすさの研究結果と一致した。この結果については、海外学会においてポスター発表を行った。このほか、上記の問題を用いて20名の大学生に対して発話プロトコルを行いながらテストを受験してもらい、テストに解答する際のプロセスを調べた。この結果、どの錯乱肢を使用した場合でも消去法ストラテジーを用いる割合は変化しなかったが、消去法ストラテジーを使用した場合の正答率には違いが見られた。具体的には、(c)の錯乱肢のみを含んだ問題のみにおいて消去法ストラテジーが有効に働き、(a)や(b)の錯乱肢を含んだテストでは消去法ストラテジーは必ずしも有効なストラテジーではなかった。従って、消去法ストラテジー自体の使用頻度を減らすことは難しいが、無関連な錯乱肢の使用を避けることで、文脈内多肢選択式語彙テストの妥当性を高めることができる可能性が示唆された。この結果は論文として発表されることが既に決定している。

在过去的一年之后，在上下文中选择词汇测试，（a）在上下文中使用该单词的频繁短语，（b）CO-发生的频率不高，但目标口号是有意义的。我们准备了三种非常规的四肢，并进行了实验。具体来说，有三种类型的测试包括（a）混乱的四肢，仅包含（b）的混乱的测试，以及（c）我们研究了141名大学生，以查看它是否是最多的。在测试中很难。结果，仅包含（b）的混乱四肢的测试变得最困难，这与吸引去年进行混淆的肢体的研究结果相同。至于结果，海报在海外协会宣布。此外，我们有20名大学生在使用上述问题时参加了考试，并检查了回答测试的过程。结果，即使使用了任何混乱的四肢，使用消除方法策略的百分比也不会改变，但是使用消除方法策略时的正确答案率是不同的。具体而言，消除方法策略在问题中有效地工作，其中仅包含（c）的混淆，并且在包含（a）和（b）混淆的四肢的测试中，消除方法策略始终是一个有效的策略。因此，很难降低消除方法策略本身的使用频率，但建议避免使用独立的肢体可以在上下文中增强多型limb选择词汇测试的有效性。该结果已经决定作为论文发表。

项目成果

語彙学習ストラテジーの違いによって効果的な語彙リストは変化するのか

有效的词汇表会根据词汇学习策略而变化吗？

• 发表时间: 2008
• 作者: Morimoto;Y.;森本由子
• 通讯作者: 森本由子

Effects of question types on item difficulty in two reading test formats: Open-ended and multiple-choice

两种阅读测试格式中问题类型对项目难度的影响：开放式和多项选择

• 发表时间: 2008
• 期刊: ARELE(Annual Review of Annual Review of English Language Education in Japan) 19(印刷中)
• 作者: Ushiro;Y.;Nakagawa;C.;Morimoto;Y.;Hijikata;Y.;Watanabe;F.;& Kai;A.
• 通讯作者: A.

読解テストにおける質問タイプが項目困難度に及ぼす影響:自由記述式と多肢選択式の比較

题型对阅读理解测试题目难度的影响：自由文本题和多项选择题的比较

• 发表时间: 2007
• 作者: Ushiro;Y.;Koga;T.;Sato;T.;In'nami;Y.;Hijikata;Y.;Niklai;G.;Murata;E.(共著);卯城祐司・甲斐あかり・中川知佳子・渡邊芙裕美・星野(森本)由子・清水遥;卯城祐司・甲斐あかり中川知佳子・渡邊芙裕美・星野(森本)由子・清水遥;卯城祐司・中川知佳子・森本由子・土方裕子・渡邊芙裕美・甲斐あかり;卯城祐司・中川知佳子・森本由子・土方裕子・渡邊芙裕美・甲斐あかり
• 通讯作者: 卯城祐司・中川知佳子・森本由子・土方裕子・渡邊芙裕美・甲斐あかり

発話プロトコルの有無が語彙テストのパフォーマンスに及ぼす影響

语音协议的存在或不存在对词汇测试表现的影响

• 发表时间: 2008
• 作者: Ushiro;Y.;Morimoto;Y.;Hijikata;Y.;Nakagawa;C.;Watanabe;F.;Kai;A.;et. al.;星野由子
• 通讯作者: 星野由子

語彙テストにおける錯乱肢が消去法ストラテジーに及ぼす影響

词汇测试中混淆肢对消退策略的影响

• 发表时间: 2008
• 作者: 卯城祐司;et al.;星野(森本)由子
• 通讯作者: 星野(森本)由子