スマートストラクチャ素子を用いた翼型上剥離泡流れの制御に関する研究

智能结构元件控制翼型分离气泡流动研究

基本信息

批准号：
07F07135
负责人：
李家賢一
金额：
$ 1.47万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2009
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07F07135/
关键词：
翼型剥離泡スマートストラクチャ素子

项目摘要

翼型上に生じる層流剥離泡の挙動により翼型の特性は大きく左右される。航空機翼型の著しい翼型性能の変化を回避することを目的に、これまでに多くの研究が行われてきた。受動制御としては前縁slatやvortex generatorなどの古典的な装置を用いた方法が、能動制御としては境界層内への吹き出しなどが挙げられる。しかし両者ともに境界層の剥離制御を意図しているものであり、層流剥離泡を直接制御対象とした方法ではない。本研究では、境界層ではなく層流剥離泡自体の挙動の制御を行うことを目的とする。本研究では、翼面上に生じている層流剥離泡内に微小な大きさのスマートストラクチャ制御素子等の制御機構を設置した。この作用によって、翼型上の層流剥離泡の制御を効率的に行うことを試みた。そのために、スマートストラクチャ制御素子等を翼型上に設置し、素子制御用の電子回路機構を作り上げると共に、レーザー流速計を用いた流れ場の測定を行い、剥離泡制御に最適な効果が得られる条件を調べた。研究最終年度である本年度は、制御機構を用いた実験を行い、結果のとりまとめを行った。また最終結果をまとめて学会発表行らとともに論文投稿を行っだ。そのために、以下の点を行った。・崩壊制御素子機構を風洞に設置して、PIV流速計等を用いた実験計測・データ処理と結果のとりまとめ・学会発表と論文執筆

机翼类型的特征受到机翼类型上产生的层状泡沫的行为的极大影响。已经进行了许多研究，以避免飞机翼形机翼型性能的变化。至于被动控制，使用经典设备（例如前边缘板和涡流发生器）的方法包括从边界层吹出作为活动控制的方法。但是，两者都旨在控制边界层，并且不是直接控制层泡沫的方法。在这项研究中，目的是控制分层泡沫本身的行为，而不是边界层。在这项研究中，在机翼表面生成的纯泡沫中安装了一个控制机制，例如小型智能结构控制装置。通过这种动作，我们试图有效地控制翼形的地层泡沫。因此，智能结构控制元件安装在机翼上，创建用于元素控制的电子电路机制，并使用激光流量计测量流动区域，并获得剥离泡沫控制的最佳效果。。在本财政年度，研究的最后一年，进行了使用控制机制的实验来总结结果。此外，最终结果将在会议的演讲中汇总和发布。因此，提出了以下几点。・塌陷控制控制元件机制安装在风洞中，使用PIV流量计计的实验测量等。结果摘要・欣赏学术社会和写作论文。