マイクロパターン電極による細胞機能制御に関する研究

微图案电极控制细胞功能的研究

• 批准号: 07780765
• 负责人: 下岡 聡行
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07780765/
• 关键词: マイクロパターン電極; マクロファージ; 膜電位感受性色素; Ca蛍光指示薬; 細胞機能制御

本研究では、マイクロパターン電極により、マクロファージに電場を印加し、膜電位の測定、Ca取込量の測定を行って評価を試みた.1)膜電位の測定電極試料は,某企業より他目的で製作されたもの(電極幅2μm、間隔3μm)を使用した.ラットの腹腔マクロファージを採取し使用し,電場の付加に伴う膜電位感受性色素(DiBaC_4(3))の蛍光強度の変化をレーザ顕微鏡で測定した.直流電圧の付加により蛍光強度が増加し,膜電位が正方向に変化することが示された.電圧の依存性を調べた結果,20mV〜200mVでは蛍光強度の変化量に有意差の無いことが示された.また,スイッチのオン/オフに伴って蛍光強度が変化することも示された.しかし,絶縁膜をコーティングした試料電極に数10nAの漏れ電流があることがわかり,膜電位の変化が電場によるものか,電流によるものかを検討することが課題となった.絶縁前の試料を使用できればよかったのだが,新たな試料の供給が難しい情勢で,対処を現在検討中である.2)Ca取込量の測定Ca取込量は、本学医学部中央研究部が所有のCa蛍光指示薬(Fura-2)を用いる専用の細胞内カルシウム分布測定装置を使用させていただいた.しかし,現有の試料形態では,測定が非常に困難であることが判明した.上記の事情もあり,他大学研究室におじゃまして試料の自作を試みているが,製作装置の故障等のため,現時点では使用に耐えるものが製作できていない.今年度はパターンが無い状態での予備実験に留まっており,特筆すべき結果は出ていない.

在本研究中，我们使用微图案电极对巨噬细胞施加电场，并尝试评估膜电位和Ca吸收。1）膜电位测量电极样品购自某公司用于其他用途（电极宽度2μm，间距3）。收集并使用大鼠腹腔巨噬细胞，并在施加电场时测量膜电压敏感染料（DiBaC_4（3））的荧光。使用激光显微镜测量强度变化。结果表明，荧光强度随着直流电压的增加而增加，膜电位向正方向变化。研究电压依赖性的结果是，荧光强度在 20 之间降低。 mV和200 mV的变化量没有显着差异。还表明荧光强度随着开关的打开和关闭而变化。发现存在A的漏电流，挑战在于检查膜电位的变化是由于电场还是电流引起的。如果在绝缘之前使用样品会更好，但这是必要的这是一个困难的情况，我们目前正在考虑如何处理它。2) 钙吸收的测量 钙吸收的量可以使用公司拥有的专用细胞内钙指示剂（Fura-2）来测量。我校医学院中央研究部。然而，事实证明，使用现有的样品格式进行测量非常困难。由于上述原因，我决定参观另一所大学的实验室并尝试制作自己的样品，但由于制造设备的故障，我们无法做到这一点。目前还没能生产出任何可用的东西。今年，我们只是进行了初步实验，没有模式，还没有取得值得注意的结果。