Synthesis of Carbohydrate-like Alkaloids using Catalytic Asymmetric Reaction

催化不对称反应合成碳水化合物类生物碱

• 批准号: 18590012
• 负责人: TAKAHATA Hiroki
• 金额: $ 2.62万
• 依托单位: Tohoku Pharmaceutical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18590012/
• 关键词: イミノ糖; 不斉触媒; 疑似糖; 不斉アリル位アミノ化; デラセミ化、グリコシダーゼ阻害; 閉環メタセシス; 分子内エンインメタセシス; アリル位ヒドロキシ加速効果; グリコシダーゼ阻害; イソファゴミン; ウロン型; アザ糖; デラセミ化; 有機触媒; アルカロイド

研究成果の概要:糖類似アルカロイドであるイミノ糖は様々な糖加水分解酵素を阻害することから、それらの誘導体は医薬品候補として期待されており、多くの合成が盛んに行われている。これまでの合成法は糖を中心とするキラルプール法が大部分であり、触媒的不斉合成を用いる方法論はあまり報告されていないことから、金属あるいは酵素を触媒として1)デラセミ化、2)酵素分割、3)不斉アリル位アミノ化を用いてイミノ糖の不斉合成を行った。合成過程で、分子内閉環エンインメタセシス反応でアリル位ヒドロキシ加速効果を見いだした。生成したイミノピラノース、イミノフラノース、イミノウロン酸は各種糖加水分解酵素に対して興味ある阻害活性を示した。

研究结果总结：亚氨基糖是一种糖类生物碱，可抑制多种糖基水解酶，因此其衍生物有望成为候选药物，并且许多衍生物正在合成中。迄今为止，大多数合成方法都是主要使用糖的手性池方法，并且很少有关于使用催化不对称合成的方法学的报道，其中使用酶促拆分和3)不对称烯丙胺化来进行亚氨基糖的不对称合成。在合成过程中，我们发现分子内闭环烯炔复分解反应中存在烯丙基羟基加速效应。产生的亚氨基吡喃糖、亚氨基呋喃糖和亚氨基糖醛酸对各种糖基水解酶表现出有趣的抑制活性。

项目成果

ホウムページ

主页

置換基効果を利用する効率的エン-イン閉環メタセシス反応の開発と応用

利用取代基效应高效烯-炔闭环复分解反应的开发及应用

• 发表时间: 2008
• 作者: 小嶋英知;舘山弘貴;三原由起子;高畑廣紀
• 通讯作者: 高畑廣紀

置換基効果に基づく効率的エン- イン閉環メタセシス反応を利用する2-アルキルイソファゴミン類の合成

基于取代基效应的高效烯炔闭环复分解反应合成2-烷基异槐胺

• 发表时间: 2008
• 作者: 田口竜也;今堀龍志;高畑廣紀
• 通讯作者: 高畑廣紀

Allylic Hydroxy group-Accelerated Ring-Closing Enyne Metathesis (AHA-RCEM)を利用する2-alkyl isofagomine類の合成研究

烯丙基羟基-加速闭环烯炔复分解(AHA-RCEM)合成2-烷基异法戈明的研究

• 发表时间: 2008
• 作者: 田口竜也;今堀龍志;高畑廣紀
• 通讯作者: 高畑廣紀

触媒的不斉アリル位アミノ化反応を用いる2-Alkylisofagomine類の新規合成法の開発

催化不对称烯丙胺化反应开发 2-烷基异法戈明合成新方法

• 发表时间: 2008
• 作者: 田口竜也;今堀龍志;高畑廣紀
• 通讯作者: 高畑廣紀