Study on Advanced Development and Systematization of Analysis and Design Methods for Control Systems via an Operator-Theoretic Approach

基于算子理论方法的控制系统分析设计方法的高级开发和系统化研究

• 批准号: 18560432
• 负责人: HAGIWARA Tomomichi
• 金额: $ 2.6万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18560432/
• 关键词: サンプル値系; ロバスト安定解析; 高速リフティング; 周期時変スケーリング; 離散時間系; (D,G)スケーリング; 線形分数変換; 伝達作用素; KYP補題; 周期時変系; 周波数応答作用素; パラメータ不確かさ; ロバスト性能解析; ディジタル制御装置; ロバスト安定化; 非因果的周期時変スケーリン; μ解析

近年、制御系においてコンピュータを活用することが浸透している。しかし、コンピュータは、本質的に連続時間的には動作できず、離散時間的にしか動作し得ない。その一方で、制御系の性能は、時々刻々と連続時間的に変化する信号をいかにうまく制御可能であるかという観点で評価される。そのような事情から、コンピュータを利用した制御系の性能解析や、その考え方に基づく制御系設計においては、連続時間信号と離散時間信号の双方をいかにして一貫性を持たせて取り扱うのか、という視点の取り方が、きわめて重要な役割を果たす。このような観点に関してひとつの明解な解答を提示することのできる数学的枠組みとして、関数解析に基づく作用素理論を援用する方法を対象として研究を行っている。そのような方法について、より洗練された方法への深化と、より一般的な方法への拡張を行い、成果を得た。

近年来，计算机在控制系统中的使用已变得普遍。然而，计算机本质上不能在连续时间中运行，而只能在离散时间中运行。另一方面，控制系统的性能是从控制随时间连续变化的信号的能力的角度来评估的。鉴于这些情况，在使用计算机进行控制系统的性能分析时考虑如何一致地处理连续时间和离散时间信号非常重要，并且基于此概念的控制系统设计起着至关重要的作用。我们正在研究一种利用基于泛函分析的算子理论作为数学框架的方法，可以为这一观点提供明确的答案。我们通过将这些方法深化为更复杂的方法并将其扩展到更通用的方法而取得了成果。

项目成果

LMI を用いた強正実化出力フィードバックコントローラの設計Part 1, Part 2

使用 LMI 设计强正实数输出反馈控制器第 1 部分、第 2 部分

• 发表时间: 2009
• 作者: 大原康宏;蛯原義雄;萩原朋道
• 通讯作者: 萩原朋道

非因果的周期時変スケーリングを用いた離散時間系のロバスト安定解析

使用非因果周期性时变标度的离散时间系统的鲁棒稳定性分析

• 发表时间: 2007
• 作者: 大原康宏;萩原朋道
• 通讯作者: 萩原朋道

Discretization of Continuous-Time Controllers Based on the Hilbert-Schmidt Norm of the Sampled-Data Frequency Response

基于采样数据频率响应希尔伯特-施密特范数的连续时间控制器的离散化

• 发表时间: 2006
• 作者: T. Hagiwara;H. Umeda and M. Sawada
• 通讯作者: H. Umeda and M. Sawada

非因果的周期時変スケーリングに基づくサンプル値系のロバスト安定解析と安定化

基于非因果周期时变标度的采样值系统鲁棒稳定性分析与镇定

• 发表时间: 2007
• 作者: 梅田紘章;萩原朋道
• 通讯作者: 萩原朋道

LMIを用いた強正実化出力フィードバックコントローラの設計Part1, Part2

使用 LMI 设计强正输出反馈控制器第 1 部分、第 2 部分

• 发表时间: 2009
• 作者: 大原康宏;蛯原義雄;萩原朋道
• 通讯作者: 萩原朋道