Web3Dを用いて空間概念の形成を支援する対面授業補完型WBLコースの開発と評価

开发和评估用于面对面课程的补充 WBL 课程，支持使用 Web3D 形成空间概念

基本信息

批准号：
15700497
负责人：
森田裕介
金额：
$ 1.86万
依托单位：
Nagasaki University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2003
资助国家：
日本
起止时间：
2003 至 2004
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15700497/
关键词：
Web3D 空間概念視点移動 WBL

项目摘要

本研究では,視点移動能力の育成を支援するストリーミング学習コンテンツの設計および開発を行った.まず,松森(1983)の試作した視点移動の類型化のうち,具体的視点移動から心的視点移動への転換について,動画像やコンピュータグラフィックスを用いることでより効果的に支援できると考え,仮想的視点移動を新たに提案した.次に,コース設計を行い,コンテンツ開発を行った.課題を与えその課題を遂行する際に視点移動を行うよう配慮した.仮想的かつ能動的視点移動を行う画面では,地球は自転し,月は自転しながら地球の周りを公転している仮想空間をインタラクティブに操作できるShockWave3Dの技術を用いた.そして,インターネットを経由してこのコンテンツにアクセスできるよう,Webサーバを設置し,公開した。そして,開発したコンテンツについて主観評価を行った。評価項目は、インターフェイスに関する項目(操作性、見やすさ)とコンテンツの有用性とした。「教育に利用できるか」という質問に対して、大学生13名中、10名が中学校の教材として「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答し、残り3名は「あまりそう思わない」という評価をした。ここで,コンピュータグラフィックによる提示だけでは学校教育における学習は不十分であると考え,天体模型を作成し,そこに小型カメラを設置して視点を移動できるよう工夫した教材を開発した.この教材は持ち運びができるため,教室に持ち込んで提示することが可能である.以上,対面授業で使用できる実物教材と,その教材によって学習したことをweb上で学習するためのweb3Dコンテンツを開発し評価を行った.今後の課題は,教育現場における実践利用と更なる改良を行うことである.

在本研究中，我们设计和开发了支持观点转移能力发展的流式学习内容。首先，我们将重点关注以Matsumori（1983）为原型的观点转移的典型，从具体的观点转移到心理的观点转移。通过使用移动图像和计算机图形学可以更有效地支持这种变化，我们提出了一种虚拟视点移动的新方法。接下来，我们设计了课程和我们开发了一个系统，您被赋予一项任务，并且必须在完成任务的同时移动您的视点。在屏幕上，您可以虚拟地主动移动您的视点，地球绕其轴旋转，月球绕地球公转，同时我们使用了 ShockWave3D 技术，该技术允许用户交互式地操纵该项目创建的虚拟空间。我们还安装了一个网络服务器并将其公开，以便可以通过互联网访问该内容。然后，我们对开发的内容进行了主观评价。评价项目为界面相关项目（操作性、观看的难易程度）和内容的实用性。在回答“可以用于教育吗？”这一问题时，13名大学生中，有10人回答“非常同意”或“比较同意”作为初中教材，其余的人回答“非常同意”或“比较同意”。 3回答“我不太同意。”这就是评价。考虑到学校教育中的学习仅使用计算机图形学演示是不够的，我们创建了一个天体模型，在其上安装了一个小型相机，并开发了一种可以移动视点的教材。它是便携式的，因此您可以携带。它进了教室。如上所述，我们开发并评估了可用于面授课程的真实教材，以及用于利用网络教材学习所学知识的Web3D内容，目的是实现实际应用。以及进一步的改进。