AD/HD大学生のためのスクリーニング・テストの開発とそれに基づく支援サービス

开发 AD/HD 大学生筛查测试及基于该测试的支持服务

• 批准号: 14710074
• 负责人: 高橋 知音
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14710074/
• 关键词: ADHD; 大学生; 質問紙; 尺度作成; UPI; CPT

ジョージア大学で使用されているチェックリストをもとにAD/HD傾向質問紙を作成した。この質問紙の妥当性を検討するために、大学生の精神的健康度のチェックリストであるUPI、青年を対象とした精神的健康度の質問紙であるYSR、アメリカ合衆国で標準化されて用いられている注意機能の検査であるIVA-CPTを実施した。また、検証的因子分析により構成概念妥当性を検討、さらに尺度ごとの信頼性(内的整合性)を検討した。AD/HD傾向質問紙は7つの下位尺度に、UPIの項目は、平山ら(1990)の報告にもとづいて8尺度に分類した。いずれの下位尺度も十分な内的整合性を示していた。また、それぞれの尺度において十分な再検査信頼性が確認された。AD/HD傾向が精神的健康度と関連があるか検討するために、それぞれの下位尺度得点間の相関を求めた。その結果、UPIにおける「こだわり」、「抑うつ」、「気分変動」、「自律系症状」の4尺度ならびにYSRにおける「注意・社会性の問題」、「非行的行動」、「攻撃的行動」などと多くの下位尺度が高い相関を示す一方、「不安・抑うつ・内向」とも比較的高い相関を示した。IVA-CPTとは「不注意」尺度が「反応統制」、「持続性注意」のいずれの指標とも弱い相関を示す一方、質問紙の「多動性」尺度がIVA-CPTの「多動性」指標と弱い相関を示した。以上のことから、今回開発したAD/HD傾向質問紙はADHD的な行動・認知特性がある大学生のスクリーニング・テストとして十分な妥当性を示していたと言える。さらに質問紙の高得点者を呼び出して面接調査を行ったところ、過去に注意機能の問題が疑われるような経験が報告される一方、多くは現在の大学生活によい適応を見せていた。彼らは理解者に恵まれたこと、高い知的能力で注意の問題を補う方略を身につけていたことといった特徴が見られた。

我们根据佐治亚大学使用的清单创建了一份多动症/多动症倾向调查问卷。为了检验该问卷的有效性，我们使用了在美国标准化和使用的大学生心理健康检查表 UPI 和青少年心理健康问卷 YSR，我们进行了 IVA-CPT，注意力功能测试。还使用验证性因素分析检查了结构效度，并检查了每个量表的可靠性（内部一致性）。 AD/HD倾向问卷分为7个量表，UPI项目根据Hirayama等人（1990）的报告分为8个量表。所有分量表均表现出足够的内部一致性。此外，每个量表都确认了足够的重测可靠性。为了检查 AD/HD 倾向是否与心理健康相关，我们计算了每个子量表分数之间的相关性。结果，我们在UPI中发现了四个量表：“专注”、“抑郁”、“情绪波动”和“自主症状”，以及“注意力/社交问题”、“犯罪行为”和“攻击行为”在 YSR 中，虽然许多分量表表现出高度相关性，但它们也与焦虑、抑郁和内向表现出相对较高的相关性。在 IVA-CPT 中，“注意力不集中”量表与“反应控制”和“持续注意力”指标均呈现弱相关性，而问卷中的“多动”量表则与“反应控制”和“持续注意力”指标呈现弱相关性。 IVA-CPT 的“过度活跃””显示出与该指数的弱相关性。综上所述，可以说，新开发的ADHD/HD倾向问卷作为针对具有ADHD样行为和认知特征的大学生的筛查测试具有足够的效度。此外，当那些在问卷中得分较高的人接受采访时，他们中的许多人表示，他们过去的经历表明他们的注意力功能存在问题，但他们中的许多人对目前的大学生活表现出了良好的适应能力。他们的特点是有幸拥有理解他们的人，并利用他们的高智力学习策略来弥补他们的注意力问题。

项目成果

高橋知音, 他5名: "大学生におけるAD/HD傾向と精神的健康度の関連"Campus Health. (印刷中).

Chion Takahashi 等 5 人：“大学生多动症倾向与心理健康之间的关系”校园健康（正在出版）。

高幡知音他5名: "大学生におけるAD/HD傾向と精神的健康度の関連"Campus Health. 40・1. 352-353 (2003)

高畑千音等5人：“大学生多动症倾向与心理健康的关系”校园健康40・1（2003年）。