象牙質接着システムの長期接着疲労耐久性評価法の確立

牙本质粘接体系长期粘接疲劳耐久性评价方法的建立

• 批准号: 14771068
• 负责人: 三橋 晃
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Kanagawa Dental College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14771068/
• 关键词: 光硬化型グラスアイオノマー; 接着界面; 剪断接着強さ; エナメル質; 象牙質; エッチング; セルフエッチング; レーザー顕微鏡; 疲労破壊; くさび状欠損

本年度実験の目的は,試作されたペースト/ペーストタイプ光硬化型グラスアイオノマーセメント(GIC)の有用性を調べるために,接着界面の形態学的観察ならびにCa分布,Fの歯質拡散性を計測するとともに,接着強さの測定を行った.実験材料には,レギュラー(FR-100)とフロー(FF-101)の2種類の光硬化型GIC、コントロールとして,粉/液タイプ光硬化型GICのFuji II LC(GC)と従来型GICのFuji Type II (GC)を用いた.接着界面の観察およびCa, Fの測定のために、各セメントを充填したウシ歯冠象牙質試料を37℃精製水中に1日保管後,アルゴンイオンエッチングを施し,EPMA-8705(Shimadzu)にて,接着界面のCaとFの点面分析を行った.剪断接着試験ではウシ歯冠部象牙質を#600の耐水研磨紙にて研磨し,接着面積をφ4.6mmに規定し,各歯面処理後に37℃精製水中に1日,1週,1ヶ月保管後インストロン型万能試験機にて,C.H.S.1mm/minで,剪断接着強さを算出した.接着界面の観察では,Fuji II LCに約1μm弱の明瞭な樹脂含浸層様構造物が観察されたのに対し,ペースト/ペーストタイプGICでは,明瞭な構造物は観察されないもののそれぞれ良好な接合状態を示した.象牙質へのFの平均拡散距離は,1週水中保管後で接着界面からFR-100で8.98μm, FF-101で8.53μmと,Fuji II LCの5.09μmを超える値が示された.ペースト/ペーストタイプGICの剪断接着強さは,粉/液タイプGICに比較し有意に高い値が示され,本材料の操作性及びぬれの良さによる優れた窩壁密着性が接着強さを上昇させる要因になっていることが考えられた.以上の結果から,新規2種ペースト/ペーメトタイプ光硬化型GICは,優れた歯質接着性,フッ化物(F)徐放性,操作性を有する修復材料であることが示された.

今年实验的目的是研究原型糊状/糊状型光关玻璃离子水泥（GIC）的有用性，粘合剂界面的形态粘着力，以及测量F的Ca分布和F的牙齿扩散，并测量粘合强度。作为实验材料，使用了两种类型的可光电弹药：常规（FF-100）和流量（FF-101），以及用于粉末/液体类型的可光含量GIC和FUJI II LC（GC），用于传统GICS和FUJI II型（GC）。为了测量F的粘合界面和Ca的观察，用EPMA-87705（Shimadzu）分析了含有水泥的牛牙冠牙本质样品一天，在37°C的纯净水中存储在37°C中，然后经受经氩离子蚀刻和粘合界面的Ca和f。在剪切粘附试验中，牛牙冠牙本质用＃600防水涂料抛光，并将粘合剂区域定义为φ4.6毫米。每次牙齿表面处理后，使用Instron型通用测试仪以C.H.S. 1 mm/min计算剪切粘附强度。在观察粘合剂界面时，在LC中观察到富士II透明的树脂浸渍的层状结构的结构约为1μm，而在GIC中未观察到明确的结构，每个结构都表现出良好的粘结状态。在水中存储一周后，F FR-100的F对牙本蛋白的平均扩散距离为8.98μm，FF-101的平均扩散距离为8.53μm，富士II显示了超过5.09μmLC的值。糊状/糊状GIC的剪切粘附强度显着高于粉末/液体型GIC的剪切粘附强度，人们认为由于该材料的可操作性和润湿性易于操作和润湿而导致骨骼壁的出色粘附是增加粘附强度的因素。上面的结果表明，新的两种糊状/pametto型光关晶GIC是一种恢复性材料，具有出色的牙齿粘附，持续的氟化物（F）和可操作性。