数量的データに基づいた日本手話音節の適格性条件に関する研究

基于定量数据的日语手语音节资格条件研究

• 批准号: 13710314
• 负责人: 原 大介
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Aichi Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13710314/
• 关键词: 日本手話; 音節(語); 適格性; 複雑度; 情報量; 手話; 音節; データベース; 数量化

1.平成13年度・平成14年度の両年度中に、日本聾唖連盟日本手話研究所編・米川明彦監修『日本語-手話辞典』(ISBN:4915675513:1997-06-15出版)に掲載されている日本手話の語(音節)すべてのコーディング作業を完了し、上記辞書をコーパスとする日本手話語(音節)の電子版データベース作成作業を完了した(総登録語(音節)数:9210、異なり語(音節)数:2610)。コーディング作業過程は2のとおり。2.コーパス内のすべての語(音節)を4つのタイプ(片手手話・両手同手型同動作手話・両手同手型異動作手話・両手異手型異動作手話)に分類し、その各々を手型要素、位置要素、動き要素に分解・抽出各要素を記号化して表形式で記録した。また、音節(語)表出の際に、利き手の、非利き手または身体への接触の有無、接触する場合、どの部位にどのような接触をするかも記録した。3.適格な音節(語)と不適格な音節(語)を区別するための手段に関して理論的検討を行った。その結果、情報理論で用いられている自己情報量の概念を用いて音節(語)の持つ情報量を表すことにより、適格・不適格な音節(語)の差異を表すことができるという知見を得た。4.データを分析した結果、以下のような知見が得られた。音節(語)が担いうる情報量(当該研究では複雑度と呼び、音節(語)を構成する各要素の複雑度の総和を音節(語)の複雑度と定義する)には上限があり、複雑度の大きな要素同士が複数組み合わさることは禁止されている。すなわち、数学的に可能な組み合わせ(手型総数×動き総数×位置総数)のすべてが適格な音節(語)として存在するのではなく、音節(語)の持つ複雑度が一定量を超えるもの(約20ビット)は適格な音節(語)として存在できない。

1。在2001年和2002年期间，日语手语词典（ISBN：4915675513：1997-06-15出版）上发表的所有日语手语（Simlables）的所有编码任务，由日本聋哑人和Yonekawa Andlloblect and Interloblect and Synect and Inderloblect and Ontrice norked and Ontrice and and the Onection and Onection and Onection and Onection and Onection and Onection（上述字典作为其语料库（注册单词的总数（音节）：9,210，不同单词的数量（音节）：2,610）。编码过程如下：2。此外，在表达音节时，无论是主导的手还是身体，并且在接触时，将与哪些部分进行什么接触。 3。进行了理论检查，以区分合格的音节（单词）和不合格的音节。结果，我们获得了这样的知识，即通过表达音节（单词）持有的信息量，可以使用信息理论中使用的自我信息量的概念来表达符合条件和不合格的音节（单词）之间的差异。 4。数据分析给出了以下发现：音节（Word）可以携带的信息量有一个上限（在本研究中，称为复杂性，并且每个元素的复杂性的总和（单词）的复杂性的总和被定义为具有音节（单词）的复杂性（Word）），并且可以将其组合为具有多个大元素的组合。也就是说，并非所有数学上可能的组合（X类型X的总数X运动总数X总位置总数）都作为合格的音节（单词），而是那些具有一定量的复杂性（约20位）超过一定数量的数学组合数（单词）不可能以合格的音节（单词）而存在。

项目成果

Daisuke Hara: "CLS 38 : The Panels"Chicago Linguistic Society(印刷中). (2003)

原大辅：“CLS 38：小组”芝加哥语言学会（印刷中）（2003 年）。

原 大介: "手話言語の語構成にまつわる「構成要素の異質性」克服方法"電子情報通信学会「信学技報」. Vol.102 No.254. 51-62 (2002)

原大辅：“如何克服与手语词结构相关的‘成分异质性’”，电子信息通信工程师学会“IEICE 技术报告”第 102 卷第 51-62 号（2002 年）。

原 大介: "手話言語の音素配列論にかかわる問題点およびその克服"信学技報. 101・703. 19-24 (2002)

原大介：“与手语音素序列理论相关的问题及其克服方法”IEICE 技术报告 101・703 (2002)。

Daisuke Hara: "Probabilistic Approach to Syllable Well-formedness in ASL"The 38^<th> Meeting of the Chicago Linguistic Society : Chicago, USA. (2002)

Daisuke Hara：“美国手语音节格式的概率方法”芝加哥语言学会第 38 届会议：美国芝加哥。

原 大介, 宮原麻衣子, 芳仲愛子: "日本手話音節の適格性条件に関する研究"日本手話学会第27回大会予稿集. 12-15 (2001)

原大辅、宫原舞子、吉中爱子：《日本手语音节的资格条件研究》日本手语学会第27届会议论文集12-15（2001）。