小径有髄線維と無髄繊維の新たな選択的感覚神経伝導検査法の開発
开发小直径有髓纤维和无髓纤维选择性感觉神经传导测试新方法
基本信息
- 批准号:11877104
- 负责人:
- 金额:$ 1.22万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
- 财政年份:1999
- 资助国家:日本
- 起止时间:1999 至 2000
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
末梢神経が電気刺激されると刺激部位が脱分極し,電位が一定のレベル(閾値)に達すると駆動電流が流れる.これが神経が賦活された状態であるが,刺激部位では脱分極後再分極がおこり刺激に対して不応期になる.末梢神経は大経有髄線緯,小径有髄線維,無髄線維からなりそれぞれ電気刺激に対する閾値,脱分極持続時間が異なる.これまでの矩形波状の電気刺激では大径有髄線維のみしか賦活することができない.そこで刺激電流をこれまでの矩形波状のものから徐々に刺激強度が強くなる三角波状の刺激を加えることで,それぞれの線維の閾値,脱分極持続時間の差を利用して選択的に刺激することを試みた.刺激開始からpeakまで50 msec,1 msecの三角波で電気刺激することによって感覚神経活動電位(SNAP)を記録することはできた.刺激開始からそれぞれのSNAPの立ち上がりまでを潜時とすると伝導速度約3 m/sec,15 m/secの線維を刺激したことになり,これはそれぞれ無髄線維,小径有髄線維に相当すると思われた.しかし,ここで問題となるのは刺激開始からどの時点で実際に神経が賦活されたか,ということである.刺激開始時点で賦活されている,ということを確認することができなかった.このため,三角波を用いた刺激では通常の感覚神経伝導検査のように一点だけの刺激では単純に伝導速度を計算できないことがわかった.そこで四肢の遠位部と近位部の二点で刺激してそれぞれSNAPを記録し,その潜時差と距離から伝導速度を測定しようと試みたが,四肢近位部刺激では思うようにSNAPを記録することができなかった.通常の矩形波を用いた刺激でも近位部刺激では誘発されるSNAPの振幅は減衰するが,無髄線維,小径有髄線維から記録したSNAPではこの減衰が大きいために四肢近位部刺激ではSNAPを記録することは困難と結論した.すなわち今回の試みでは確実に無髄線維,小径有髄線維を選択的に賦活させていると確認することができなかった.
当周围神经受到电刺激时,刺激部位会去极化,当电位达到一定水平(阈值)时,就会有驱动电流流动。这是神经被激活的状态,但刺激部位会去极化,然后发生复极化,并成为刺激不应期。周围神经由大经络有髓纤维、小直径有髓纤维和无髓纤维组成,每种纤维都有电刺激阈值和持续去极化期。传统的矩形波电刺激只能激活大直径的有髓神经纤维,因此,将刺激电流从传统的矩形波电刺激改为三角波刺激,并逐渐增加刺激强度,我们试图利用这一优势选择性地刺激每根纤维。他们的阈值和去极化持续时间的差异。我们能够通过 1 毫秒和 1 毫秒三角波的电刺激记录感觉神经动作电位 (SNAP)。传导速度约为 3 m/秒,15米/秒纤维被刺激,这似乎分别对应于无髓纤维和小直径有髓纤维。然而,这里的问题是,从刺激开始的什么时候,神经才真正被激活?刺激?因此,我们发现,当使用三角波刺激时,不能像在正常感觉神经传导测试中分别刺激前部和近端两点一样,仅通过刺激一个点来计算传导速度。我们记录了 P 并尝试根据潜伏期和距离的差异来测量传导速度,但我们无法按预期通过刺激近端肢体来记录 SNAP,尽管局部刺激引起的 SNAP 幅度有所减弱,我们的结论是,通过刺激近端肢体来记录 SNAP 是很困难的,因为小直径有髓纤维记录的 SNAP 衰减很大。换句话说,在这次尝试中,我们能够选择性地检测无髓纤维和小直径有髓纤维。无法确认其已被激活。
项目成果
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