ローマ法源の知的法文検索システム・電子辞書・機械翻訳のための基礎研究

智能法律文本搜索系统、电子词典、罗马法律渊源机器翻译基础研究

• 批准号: 06802001
• 负责人: 津野 柳一
• 金额: $ 0.9万
• 依托单位: Chuo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06802001/
• 关键词: ローマ法; ローマ法大全; 学説彙纂; CORPUS iuris; 内容分析; データ解析; 統計; 機械翻訳; 法制史; 知的データベース; 全文検索; 電子辞書; Corpus iuris civilis; Digesta; Codex; 自然言語処理; 法の人工知能; 法情報学

ローマ法源のなかでも最も重要な史料であるローマ法大全、なかんずく学説彙纂(Digesta)の文言を手がかりにして、今日の法学者にとってますます理解が困難なラテン法文の解釈のためのコンピュータを使用した支援システムを構築するための基礎的知見をえることが目的であった。そのために、リンツの機械可読形式のデータをさまざまに処理して、分析のためのToolを作成した。本年度は、研究代表者のもうひとつの課題である17、18世紀法学大学文献(いわゆる学位論文)研究と連繋させて、内容分析という方法を見い出した。それも、コンピュータ利用の統計を応用したデータ解析としてである。意味論的質的分析にはあえてふみこまず、形式的計量的分析に力点をおいた。この方法は判例分析や司法試験への応用が期待される。

目的是利用罗马法百科全书的言语，尤其是罗马法律最重要的历史文献，为建立基于计算机的支持系统来解释拉丁法律文本，这对于当今的法律学者来说越来越困难。为此，我们处理了各种Lintz机器可读数据，以创建一个用于分析的工具。今年，我发现了一种与研究人员的其他问题相关的内容分析方法，这些问题是17世纪和18世纪法律大学（所谓的论文）的文献研究（所谓的论文）。这也是使用计算机使用统计信息的数据分析。我们没有故意进行语义定性分析，而是专注于正式的度量分析。预计该方法将应用于案例法分析和律师考试。

项目成果

津野柳一: "西洋法制史" 中央大学通信教育部, (1997)

津野龙一：《西洋法制史》中央大学函授教育部，（1997）

津野柳一: "Transfer of Ounership by traditio" 比較法雑誌(中央大学). (1996)

津野龙一：“传统的所有权转让”《比较法杂志》（中央大学）（1996 年）。

津野柳一: "インターネットワーク時代の通信教育" 白門. 12月号. 4-5 (1994)

津野龙一：《网络时代的函授教育》12 月 4-5 号（1994 年）。

津野柳一: "先端技術と法" 中央大学学術シンポジウム1994. (印刷中).

津野龙一：《先进技术与法律》中央大学学术研讨会 1994 年。（出版中）。

津野柳一: "見えざる大学の仮想法律図書館" 法図連総会 講演. (1994)

津野龙一：《无形大学的虚拟法律图书馆》在法律祖人大会上的演讲（1994）。