象牙質接着性修復物の疲労耐久性に関する研究

牙本质粘接修复体疲劳耐久性研究

• 批准号: 07771802
• 负责人: 三ツ井 邦晴
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Kanagawa Dental College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07771802/
• 关键词: 象牙質ボンディングシステム; 剪断接着強さ; 疲労耐久性; 樹脂含浸層

数種市販象牙質ボンディングシステムを使用して,ウシ象牙質に接着したコンポジットレジンに繰り返し圧縮剪断荷重を10^6回までの範囲で破壊に至るまで与え,その疲労耐久性を検索した結果,次の結果が得られた.1)低サイクル疲労において,剪断接着強さが高い象牙質ボンディングシステムが高い疲労耐久性を示す.2)低サイクル疲労では他の材料に比較し低い疲労耐久性を示したボンディングシステムであっても、各材料によりS-N曲線の傾きが異なるため,高サイクル疲労では他のボンディングシステムと同程度あるいはそれ以上の疲労耐久性を示す場合がある.また,疲労破壊面のSEMおよびEPMA観察の結果,供試した象牙質ボンディングシステムにより接着したコンポジットレジン修復物に繰り返し剪断応力が働く場合,疲労亀裂は樹脂含浸層内を進展することがしめされた.現在,樹脂含浸層の機械的強度の改善が,疲労耐久性の向上させ得るか研究中である.

使用几种市售的牙本质粘接系统，将与牛牙本质粘接的复合树脂承受高达10^6次的重复压缩剪切载荷直至失效，对其疲劳耐久性的研究结果如下： 得到的结果。 1) 在低周疲劳时，具有高剪切粘合强度的牙本质粘合系统表现出高疲劳耐久性。 2) 在低周疲劳时，即使是与其他材料相比表现出低疲劳耐久性的粘合系统，S 取决于每种材料。 - 由于N曲线的斜率不同，象牙粘合系统在高周疲劳下的疲劳耐久性可能与其他粘合系统相同或更高。研究表明，当反复对由柄粘接的复合树脂修复体施加剪切应力时，疲劳裂纹会在树脂浸渍层内扩展。目前，提高树脂浸渍层的机械强度是改善疲劳的有效途径我们目前正在研究是否可以做到这一点。