運動中の突然死の原因に関する研究

运动中猝死原因研究

• 批准号: 06857007
• 负责人: 永富 良一
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06857007/
• 关键词: 好中球; セレクチン; 長時間運動; 活性酸素; 遊離脂肪酸

(目的)運動中の突然死の主な原因として心筋虚血、再潅流後の不整脈などが考えられるが、最初のステップである虚血が生じる機序は明らかではない。そこで本課題では運動中の心筋虚血の発生機序として運動中に循環血流中に増加する好中球に注目し、血管内皮傷害の最初のステップになる好中球の接着、活性化の有無を調べた。特に空腹時の運動では血中遊離脂肪酸濃度が上昇し、不整脈のリスクになると考えられることから、空腹のまま運動した場合と、ブドウ糖を補給しながら運動を行った場合を比較した。(方法)トライアスロン競技を行っている健康な被験者6名に50%心拍予備に相当する運動を、自転車エルゴメーターで疲労困憊にいたるまで実施させた。走行前、および開始後30分毎に採血、一部は無菌的に活性酸素産生能を測定、残りは血清を採取し、-80℃で保存。運動は各被験者につき、ブドウ糖液を走行中に摂取する場合と、しない場合と2回のトライアルを実施した。後日保存した血清中の遊離1-selectin(好中球が血管内皮に接着を起こすとき最初に接触した後に血中に遊離する接着分子)をELISA法で測定した。(結果)ブドウ糖補給時は平均走行時間5.3時間であったのに対して、無補給時は3.6時間であった。無補給時には遊離脂肪酸濃度が著増し、好中球数はこれにともない著増した。ブドウ糖補給はこのいずれの増加も抑制した。血中1-selectin濃度はいずれの条件においても運動中、疲労困憊時をとうしてほとんど変動しなかった。一方単位好中球あたりの活性酸素産生能は水補給時には時間とともに低下したが、ブドウ糖補給時には低下しなかった。(結論)長時間の運動中には好中球数が300%近く増加するにも関わらず、血中1-selectinは、ほとんど増加せず、好中球の機能異常が観察されたにも関わらず、好中球の血管内皮に対する反応は起こっていないと推測された。

（目的）运动过程中突然死亡的主要原因包括再灌注后心肌缺血和心律不齐，但是第一步发生缺血的机制尚不清楚。在这一主题中，我们专注于运动过程中循环血流增加的中性粒细胞，作为在运动过程中产生心肌缺血的机制，并检查了中性粒细胞是否具有粘附和激活，这是血管内皮损伤的第一步。特别是，禁食练习增加了血液中游离脂肪酸的浓度，从而导致心律不齐的风险，因此我们在补充葡萄糖的同时进行了饥饿和锻炼时进行了比较。 （方法）进行铁人三项竞赛的六名健康受试者使用自行车测量机进行了相当于50％心跳储备的运动，直到精疲力尽。开始之前和每30分钟收集血液，有些是无菌测量以产生活性氧的，其余的血清被收集，并存储在-80°C下。为每个受试者进行了两项运动试验，一项在跑步过程中有或没有葡萄糖溶液。 ELISA测量了自由的1-选择素（中性粒细胞在嗜中性粒细胞产生粘附对内皮的粘附时，在以后存储的血清中粘附时释放到血液中的粘附分子。 （结果）补充葡萄糖的平均运行时间为5.3小时，而未补充葡萄糖的运行时间为3.6小时。当补充不补充时，游离脂肪酸浓度显着增加，中性粒细胞计数显着增加。补充葡萄糖抑制了这两种增加。在疲惫期间，在运动期间，血液1-选择性浓度几乎保持不变。另一方面，每单位嗜中性粒细胞的活性氧产生能力随着水补充，但在补充葡萄糖期间不得减少。 （结论）尽管长期运动中嗜中性粒细胞数量增加了近300％，但血液1-甲基蛋白几乎没有增加，尽管观察到的中性粒细胞功能障碍，但仍被推测，人们对中性粒细胞内皮没有反应。